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わたしの著書

  • 憲法Ⅰ 総論・統治機構論
  • 憲法Ⅱ 基本権論
  • 著作権と憲法理論
  • ロールズの憲法哲学

2019年2月10日 (日)

新ゼミ生歓迎会@くすのき会館。

 

Img_e0010 定期試験も終わったので、きのう、新ゼミ生を迎えての歓迎会をしました。

 ここ数年のこの時期のゼミの恒例行事になっています。新ゼミ生は24名。第12期生ということになります。ついでに、ここまでの弊ゼミの道のりを振り返ると・・・

Img_0017第1期生(平成20年度の3年生)・・・1

第2期生(平成21年度の3年生)・・・6

 (ここまでは当然に第2次募集もした)。

Img_0016第3期生(平成22年度の3年生)・・・12

第4期生(平成23年度の3年生)・・・13

第5期生(平成24年度の3年生)・・・18

Img_0015第6期生(平成25年度の3年生)・・・16

第7期生(平成26年度の3年生)・・・12

(このあたりから全員の受け入れができなくなりつつある)

第8期生(平成27年度の3年生)・・・16

第9期生(平成28年度の3年生)・・・22

第10期生(平成29年度の3年生)・・・22 ← 現4年生

第11期生(平成30年度の3年生)・・・21 ← 現3年生

第12期生(平成31年度の3年生)・・・24 ← NEW

合計で183名になりました(各年度の演習Ⅰベース)。

Img_0018 瞬間最大風速が吹き続いている弊ゼミですが、こう盛り上がってきたのも、いままでの歴代ゼミ生1人1人のおかげだと思います。

 そして、第12期生も「このゼミでよかった」とまずは思ってもらえるように、新年度になったら、活発な活動を、と思っています。

 ということで、新ゼミ生も含めて、これからもおびゼミをよろしくお願いいたします。




2019年1月23日 (水)

新ゼミ生、決定!

 ブログ、お久しぶりです。

 SNSでお馴染みの弊ゼミですが、いよいよ新ゼミ生の募集期間も終了し、新ゼミ生の名簿を調製する期限がきました。

 まずは、わたしのゼミに応募してくれた学生全員に対し、感謝もうしあげます。例年のことですが、いろいろ気になるゼミがあり、よさそうな先生がいる中で、たった1つ、わたしのゼミを選んでくれたこと、有難く思います。申し込んでくれた2年生、そして、2年生にそう思わせるようなゼミを運営してくれた4年生と3年生の現ゼミ生には厚く御礼申し上げます。

 ただ、ことしも応募者の全員をうけいれることはできませんでした。昨年12月のゼミ見学会、ゼミ説明会、そして、ゼミ相談会に参加してもらったのに、受け入れられない学生が出てしまったこと、まことに申し訳なく思います。とくに、ことしは、ゼミ相談のために研究室まで来てくれた学生の中でも受け入れられなかった学生が出てしまいました。ある種の仁義に反するようなことをしてしまったわたしを、どうかお許しください。

 そして、これからゼミ選考の基準、要素みたいなものを書こうと思いますが、正直、いまでも迷っています。なぜなら、どの申込書も一目で否となるようなものはなかったからです。きっと、ほとんどのゼミでは受け入れられたであろう立派な申込書ばかりでした。ただ、ゼミ定員は、一応、15名。そこからあまり離れない程度でゼミ名簿を調製しなければならなかったことを、再度、お詫びいたします。

 (ゼミ生の発表は1月25日(金)の予定のようなので、それまでお待ちください)。

 お詫びばかりで話が進まないので、本年のゼミ選考の基準・要素をお知らせします。

 ① これはゼミ説でも3年生が伝えていたと思いますが、募集開始後、1番に申し込んでくれた人は、申込書の内容を確認した上で、採用しています。やはり、いつになってもゼミ募集期間は教員にとって不安なもの。その中で、1番に出してくれた人は大切にしたい、というのがわたしのポリシーです。

 ただ、1番でなければ、あとは、申込書の内容次第ということで、

 ② 申込書の裏までビッシリと書いてくれた人も、その内容を確認して、採用しています。複数人います。この手のものは長ければいい、というわけではないのはそうでしょうが、それでも熱意の表し方のひとつ(それも伝わりやすい1つ)だと思っています。ビッシリ書いてくれた人、複数人いますよ。

 つづいて、これは本年はじめてのことですが、

 ③ 2年生前期終了時点におけるGPAで3.0以上の人は採用しました。大学も教育機関、教育機関は成績で評価されるのが一番公平だとわたしは思っています。ただ、実はゼミは3年から。専門教育ばかりになる2年後期、そして、3年生以降にこの成績が逆転されるのは往々にして起こり得るので、あまりいい基準ではなかったかもしれません。

 そして、これもよかったか悪かったかわからないのですが、

 ④ 教養の情報科目、語学に✕のある人は採用していません。不可、はいいのです。しょうがない(いや、可以上がいいけど)。やっぱり✕はわたしは避けてほしいと思います。いろいろな事情があったのでしょうが・・・

 あと、緩やかですが、

 ⑤ 今回は、LS希望者、意図的に採用してみました。ちょっとこれにかかわるお仕事、しているので。学生にとっては、そんなの関係ないですよね・・・

 あとは、文章化することができません。何度も何度も申込書を読ませてもらいました。もう1回読んだらまたメンバーが替わってしましそうです。切りがなさそう。なに書いても採用されなかった人にはなんの慰めにもならないので、ただただ謝罪するだけですが、、、

 どうかわたしのことは嫌いになっても、憲法のことは嫌いにならないでください。いや、わたしのことも嫌いにならないで。わたしにできることがあれば、ゼミ申し込んでくれたことへの感謝として、できる限りのことはしますので。

 そして、現3年生は21名、全員、再応募してくれました。こちらも深謝いたします。新ゼミ生とあわせて、来年度もよいおびゼミを作っていきたいと思っています。どうか、仲良くしてください。

 

 

2018年11月23日 (金)

“町内会”は義務ですか?

 冬になりそう。

 きょう、紙屋高雪さんの『“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~』(小学館新書、2014年)を読みました。

 かねてより「社会関連資本」のに興味をもちつつ小稿(https://www.47news.jp/47reporters/2999705.html)とか書いたので、町内会本にも興味をもっていました。

2018年9月21日 (金)

第8回熊本公法研究会。

 きのう、大雨でしたね。大学周辺の道路も冠水してました。

 でも、そんななか、第8回熊本公法研究会が開催されました。

 第1報告は同僚、原島良成氏による「補完性原理について」でした。10月の公法学会の準備報告でした。

 補完性原理とは、地方自治において、公共的事務は基礎的な地方公共団体が主体となって提供し、それがかなわない場合にだけ、より広域の自治体が同事務の遂行を補完する、という法原理です。この法原理が日本国憲法92条の「地方自治の本旨」の要素となるか否かについて、要素であるとするとどのような法的効果が生じるのかについて、検討するものでした。

 第2報告は熊本県立大学の佐藤雄一郎先生による「憲法理論と事案解決」でした。

 この報告は、そもそも裁判所の判決において憲法理論がどのような役割を果たしている(きた)のか、また、どのような役割を果たすべきなのか、について検討したものでした。憲法理論、憲法学の存在意義そのものを問う、大きな研究報告でした。

Img_4357 研究会が終わったころには雨も上がり冠水もひいていたので、恒例の懇親会へ。そもそもこの研究会は懇親が目的なので、研究会第2部といってもいいかもしれません。

 きのうもいろいろな話題がありましたが、印象的だったのは、研究会の雰囲気についてのお話でした。日本各地でこのような(というか、もっと立派なものが多い)研究会が開催されていて、各研究会にはそれぞれ研究会の色というものがあると思います。大きなお名前の先生が主宰(複数参加)される格調高いもの、インターカレッジというより「弟子筋」だけあつまる結束力の高いもの、そして、某地のものは緊張感あふれるもの・・(以下、自粛)というような特徴が各研究会にはあるようです。

 さて、今回で8回目となったこの熊公研の研究会の色はどんな感じなのでしょうか。

Img_4367 そうそう、きのうは報告者の佐藤先生から、夏の海外視察のお土産をいただきました。ワルシャワ大学のノートのようです。わたしは出不精かつ内弁慶なのであまり海外は好まないのですが、夏の長期休業中は多くの先生が海外に行かれています。そこでのお土産をちょっと買ってきてもらえるということ、有難いことだと思います。これからも雰囲気のよい研究会であり続けられたらと思います。




2018年7月30日 (月)

憲法Ⅰ採点結果。

 7月27日(金)に実施した「憲法Ⅰ(基本的人権)」の定期試験、受験者のみなさん、あらためてお疲れ様でした。

Img_3179 改版した『憲法Ⅱ(基本権論)』(有信堂、2018年)で挑んだ講義もついに定期試験も終え、ここに採点結果を報告する段になりました。

 ここまでこれたのも受講生みなさんのおかげです。厚く御礼もうしあげます。

 ということで、結果報告です。

 登録者数:236名

 受験者数:231名(受験率97.88%)

 秀:37名(受験者数に占める割合16.02%)

 優:50名(同21.66%)

 ここまでで 87名(同37.67%)

 良:45名(19.48%)

 可:55名(同23.81%)

 【単位修得率】80.95%

 不可:44名(19.05%)

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 すでにMoodleには【解答と講評】についてのプリントが掲載されているので、定期試験落ち着いたら、是非、一読してください。

 なお、成績上位者3名はすでに掲示してありますが、素点最高得点は93点でした。

 8割の学生には単位を付与できたのですが、2割の学生には「不可」をつけました。きっともっとできるはずなのに、問題の意図がうまく伝わらなくて要求されている答えを書けなかった場合もあったと思います。また、もっとわたしが丁寧に教えていたなら、きっと理解できたのではないか、と思える人もいます。やっぱり「不可」をつけるのは申し訳なく思います。ただ、一度、二度?、失敗したであろう上級生のうち比較的よい成績で合格している例もでて、わたしはくり返し勉強することの効果は必ずあると思っています。といっても、いまはなんの慰めにもならないと思いますが。

 この講義の受講生は多くの場合、1年生。ということで、いきなり、法学部で憲法で、しかも4単位を落としてしまった人もいると思います。それでも、あえて言うなら、たいしたことではありません。多くの学生は単位を落としつつも、無事、卒業していっています。そう、「落単」が偶然にも最初に来ただけです。また、必修でもありません。ぜんぜん大丈夫です。

 やっぱり慰めにはならないと思いますが、これに懲りず、もしわたしにできることがあったら、遠慮なく声をかけてください。メールでもDMでも大丈夫です。大学生活はまだはじまったばかり、そして、はじめての夏休み。是非、リフレッシュして、後期また元気に大学に来てください。

 

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