無料ブログはココログ

わたしの著書

  • 憲法Ⅰ 総論・統治機構論
  • 憲法Ⅱ 基本権論
  • 著作権と憲法理論
  • ロールズの憲法哲学

« 国家の読み解き方 | トップページ | そして立春。 »

2009年1月31日 (土)

イル・ポスティーノ

 曇りです。気温は生暖かいという感じです。

 勉強の合間にDVDを観ました。今日観たのは、この作品完成後、間もなく心臓病で亡くなったマッシモ・トロイージ(享年41歳)とフィリップ・ノワレの友情がにじみ出ている「イル・ポスティーノ」です。

 亡命詩人パブロ・ネルーダ(ノワレ)のことろに郵便を配達するマリオ(トロイージ)。パブロの手ほどきでマリオは隠喩を覚え、故郷の美しいものを詩に詠います。パブロが、詩の内容を別の言葉で説明することはできないことをマリオに教える場面での、「理解しようと思えば感じるはずだ」という言辞は、まさに詩歌の本質をつくものだと思いました。

 作品には、チリでの共産主義革命や甘言を弄して票を得ようとする地元名士の姿なども描かれています。

« 国家の読み解き方 | トップページ | そして立春。 »

映画、DVD」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/499918/27636812

この記事へのトラックバック一覧です: イル・ポスティーノ:

« 国家の読み解き方 | トップページ | そして立春。 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31