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2010年9月26日 (日)

お仕事のためのお勉強。

 きょうも秋らしい天気です。

 この8月から勤務校の先生のあとをうけて、県のある委員会のお仕事を引き受けました。ところがこのお仕事、わたくしの専門と“かすってはいる”ものの“ジャストミート”ではない分野なので、ちょっと適性に不安があるところ。そこで、ちょっと勉強しました。

 教材は上の本と研修課題です。お引き受けした委員会は、きっと重要な委員会なのでしょう、毎年、東京と九州で、研修会があります。とくに九州の方では、各県持ち回りで“お題”を提起し、それについて各県の委員会が回答する、というちょっと“本格的な”研修です。その研修会は11月にあるのですが(東京のものは10月)、すでにお題が提起されているので、それについてちょっと勉強しました。

 といっても憲法とはかすっているだけで、民法や行政法、そして今回の研修については、民訴が関係しています。これらの科目、はっきりいってわからないので、事務方さんが用意した文書や資料を利用して、ちょっとだけ(ほんとうにちょっとだけ)勉強しました。あす開催されるこの委員会までの宿題でもあったので・・・。

 それにしても、もっぱら補償金目当てで収用予定地に物件を設置した場合には補償しなくてよいのですが(権利濫用の法理のよう)この“もっぱら”性をどのように認定するかとか、土地収用の裁決についてはそれがあった旨の通知書を「送達」になければならないのですが、それを被収用者が受領を拒否した場合、どのような要件が整えば「差置送達」が成立するのかなど、なんだかすごく実務チックなお話し。いままで物事を天上から見ていただけに、久しぶりに“法学らしい”議論にふれました。

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