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2010年10月20日 (水)

白洲次郎の日本国憲法

 くもっています。ちょっと蒸してもします。

 読書の秋というわりにはいおいろあって本を読めていません(いろいろあって○○できない、というのはたんなる言い訳ですが・・・)。ただ、数日前には、鶴見紘さんの『白洲次郎の日本国憲法』(光文社知恵の森文庫、2007年)を読みました。

 吉田茂の「右腕」として、日本の終戦から新憲法制定そして戦後復興を影から支えた白洲次郎のことは、数年前のちょっとした“ブーム”を除くと、意外と忘れられています。この本では、GHQ支配のもと頭を押さえつけられていた占領期日本において、ひときわ欧化された白洲次郎の思考や生活様式、そしてその人となりに、彼自身の手紙や妻・政子さんの話しを織り交ぜた読みやすい筆致のもとで触れることができます。

 白洲次郎の洗練された生活様式、ダンディーな思考・振る舞いというのは、わたしにもっとも欠けているものです。完全なる日和見主義のわたしには、“プリンシプル”を重視する彼の思考・生活様式は、まぶしいばかりです。やっぱり“プリンシプル”って、重要なのでしょうね。

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