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2010年11月

2010年11月29日 (月)

「正義」について論じます

 よく晴れています。穏やかな気候とはいえ、やはり朝晩は寒くなりました。

 きのう、大澤真幸さん編集の月刊誌 monthly THINKING O(オー)の第8号・「正義」について論じます、を読みました。

 この monthly THINKING O(オー)は、大澤さんがそのときのホット・イシューをとりあげ、そのテーマについての論客と対論を展開する、という雑誌のようです。その第8号には、「正義」について、宮台真司さんとの対論が収録されています。わたし、お二人のものは少しは読んでいるのですが、それほどヘビーな読者ではありません。ただ、この二人の顔合わせは珍しいのでは?と思い、手にとりました。(大学の同窓生のようです)。

 第8号は、そのテーマから推測されるように(そして、生協の棚、売り方からもわかるように)、サンデル・ブームを契機にした対論です。

 ただ、このお二人のこと、サンデルさんのことはちょっとは取り上げられているのですが、もっぱらお二人の独特の議論が展開されています。

 いわゆる社会学(なんていいましたが、わたし浅学なので、社会学というのはどういう学問か知りません)をリードする二人の学者の対論を、きのうは日がな一日、楽しみました。

2010年11月27日 (土)

夭逝の憲法学者。

 ほんじつも晴れというところでしょう。きょうは勤務校で推薦入試があるため出勤しています。入試がなければ秋の学会に・・・、と思っていたのですが・・・、お仕事第一です。おっと、学会出張もお仕事だったか(笑)。

 先日ある出版案内に、土屋清さんの本の案内がありました。土屋清さんについては、早稲田の紀要論文でお名前ぐらいしか存じ上げていなかったのですが、お若くしてお亡くなりになったとのこと。このたび、土屋さんを知る4名の憲法学者の「追悼」とともに著作論文集が刊行されたとのことで購入しました。まだ本論は読んでいないのですが、上述の「追悼」の部分を読むと、著者の人柄が偲ばれます。

 ところで、この追悼文をせられたお一人、浦田賢治先生のお書きになったものからは、早稲田大学大学院での憲法研究の様子がうかがえます。早稲田では、憲法を専攻する院生(修士・博士)が毎年合宿研修をしていて、そこでそのときの重要な論文、著書(英文の場合も邦文の場合も)を検討しているそうです。そこにときには修了していずれかの大学で活躍されている先生や、他の大学院の学生も参加しているようにも見受けられました。また、日常的に研究会も開催されていて、これはまさにインターカレッジ、修了生、在校生まじえて、研鑽を積んでいるようでした。さすが、日本を代表する大学だなぁ~、と思いました。著名な憲法学者を数多く輩出している早稲田大は、その裾野もきっと大きいのでしょう。

 土屋さんの著書にふれ、中村孝一郎さんの著書のことも思い出しました。中村さんとは学会や研究会で親しくお話しさせていただく機会がありました。非常に優秀な方でした。このことは中村さんを知るどなたもお認めになることでしょう。とくに著書にもなっている財産権論は、後世の憲法学に大きな影響を与える布石となった研究だと思います。

 中村さんの訃報に触れたのが3年前、たしかわたしより5歳ほど下だと思います。土屋さんは、その経歴からわたしと1つ違いのようです。同世代またはひとつ下の世代の若い憲法学者が残してくれた研究は、今後の憲法学界の発展に大きく寄与していくと思われます。

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 はなしはかわりますが、きょうの朝日新聞朝刊に「教授の資質」という対論が掲載されていました。おもわず反応し読んでみると、どうやら最近の大学にはいわゆる社会人教員(企業、行政などで一定の実務経験を踏んだ後、大学の先生となった方)が増えていて、そういう方を排除するわけではないが、大学教員には一定の「資格」が必要ではないか、とい議論のようでした。端的にいうと、大学教員にはアカデミックな訓練を受けたことを証す博士号の取得を義務づけたらどうか、というものです。これに賛成の方、反対の方それぞれお一人の意見と、それらの折衷する意見がひとつ、掲載されています(詳細は朝日新聞の「耕論」のコーナーをご覧ください)。わたしとしては、結局は折衷的見解の、採用・昇進において各大学・各学部がきちんとに資格・業績審査する、ということにつきると思います。

 ところで、わたしも属している“法学界”では( ← こんなのある?)、まだ博士号をもつことが標準とはされていません。したがって、“法学界”では、大学教員の採用・昇進において、他の学問領域以上に、いままでの業績審査がある意味厳しく行われている、と思います。現に博士の学位をもっているということと、学者として優秀かどうかということとは、あまり関係していないとも感じています。また実際には、業績だけでなくいろいろなことが総合的に判断されて、採用・昇進となるわけで・・・(でなければ、わたしも昇進できなかったわけで・・・)、とこういうところで、他の分野に揶揄されたりすることもあるのですが・・・。まぁ、後進の方に対するアドバイスとしては、法学領域とはいえ、博士学位をもっていた方がよい、あるいは、少なくとも損することはない(と思う・・・)とうところでしょうか。

 【きょうの付言】 法学界で一番エライのは「学士様」です。

 

2010年11月26日 (金)

県庁の銀杏。

 はれでございます。

P1000886 きのうの午後、お仕事で県庁に行きました。県庁の銀杏は、いま、二度目の見頃を迎えています。

 一度目は、もちろん、銀杏が落ちる前の見頃です。そしていまは、銀杏の絨毯が敷き詰められたようになっています。ふつうなら掃除してしまいそうですが、あえて意図的に掃除は控えているとか。これも“県民サービス”というところでしょうか。

 きょうは11月最終金曜日なので、またまた審議会のため外出です。でも帰りには、この時期恒例のあの第2空港線のクジラのイルミネーションをみれることでしょう。

 【追記】 夜、家族で見に行きました・・・。

P1000904  うまく撮れませんでした・・・あ~あ。

2010年11月25日 (木)

アダム・スミス

 くもり、とのこと。

 数日かけて読んできた、堂目卓生さんの『アダム・スミス』(中公新書、2008年)を、ようやく読み終えました。

 アダム・スミス(1723~1790)には、生涯に2冊の著作があります。『道徳感情論』(1759)と『国富論』(1776)です。

 本書は、人間本性のなかに同感能力があり、この能力によって社会秩序の形成が導かれるとした『道徳感情論』と、この社会秩序を維持・促進する一般原理として分業と資本蓄積を考察した『国富論』という、スミスの名著の時代背景を探った本です。

 本書を読むと、スミスが、フランシス・ハチスンやデイヴィッド・ヒュームからの影響をうけつつ、穏健な古典的自由主義思想を形成していった道程がよく分かります。穏健な古典的自由主義とは、簡単にいえば、自由・平等という価値をもとめる社会改革の必要性は容認しながらも、それらは決して急進的に追い求められるべきものではなく、経験・慣習的に築かれてきた社会制度のなかで漸進的に手にいれるものである、とする思想です。またそれは、急進的社会改革をもとめる者たちが提唱する「理性の力」に懐疑的です。ヒュームは、この理性の傲慢さを洞察していて、スミスはそれを継受しています。

 また、『国富論』のなかでは、国の豊かさというのは、国民の平均人が消費できる物質が増えることではなく、最下層にいる人びとが消費できる必需品や便益の量ではかられる、という考え方を提唱しているとのこと(148頁辺り)。きっと、この状態を実現するのは、政府ではなく、民間部門で蓄積された資本による、ということなのでしょう。この辺りは、マルクスと、目の付け所は同じなのですが正反対の思考法なのかなぁ、とか思いながら本書を読みました。

 ということで、またまた読まなければならない古典が・・・という読了感でした。読書するたびに、読書量の貧弱さを感じます。

2010年11月23日 (火)

赤と黄。

P1000884 よく晴れました。ちょっと散っちゃいましたが、五高記念館うらの銀杏紅葉です(ちょっと、もある)。

 祝日なのですが、ちょっと雑務のために出勤中です。

 雑務のひとつは、12月にちょっとした講演を頼まれていて、そのパワポづくりです。この手のお話し、引き受けるときはちょっと先のことなので「いいですよ~」とか安請け合いするのですが、実際に期日が近づいてくると・・・、まぁ、これも大学人の役目なのでしょうね。

 それと、ついでに自己評価入力も。勤務校の自己評価システムは、TSUBAKI といいます(← もちろん、シャンプーではない)。このシステムに教育、研究、社会貢献などの年度ごとの目標を書きその反省をする、という作業をしました。

 自分で目標を立て、自分で反省するなんて、小学校の夏休み以来ですが、まぁ、これも大学人のお仕事なのでしょうね。日頃、誰かにほめられることが極端に少ない私は、自己評価の欄は、もう自画自賛のオンパレードです。

 ということで、午後は、娘の幼稚園でバザーがあるので、子守です。よい天気なのに~。

2010年11月22日 (月)

新酒、入荷しました!

P1000879 【業務連絡】 ボジョレー・ヌーヴォーが入荷しました。

2010年11月21日 (日)

長崎研修出張 Part. 2。

 きょうもよい天気になりました。先週の木・金の長崎出張でいただいたものは・・・

 まず到着して昼食ということで、新地中華街にある名店、江山楼さんで皿うどんをいただきました。(写真、いくつか撮ったのですが・・・、なぜか保存されていませんでした・・・。こういうこともあるんですね~)。

 ちゃんぽんにするかどうか迷ったのですが、まぁ、カリカリといきたかったので。甘酢をたっぷりとかけて、おいしくいただきました。

 研修後の“意見交換会”では、長崎名物・卓袱(しっぽく)料理をいただきました。

P1000842  卓袱料理とは、和洋中が折衷された大皿料理を円卓を囲んでいただく・・・という感じでしょうか。定義やいわれ、あまりよくわかりません。

 ただ、まずは“お鰭”とよばれるお吸い物からはじまり(この辺りは広東料理という感じでしょうか)、そのあと乾杯があって、・・・(省略)・・・、最後にはお汁粉がでます(といっても、熊本グループはここまでいませんでしたが・・・)。

P1000851  意見交換会のあと、思案橋すぐ横にある、長崎地魚と鯨料理のお店・いろは本店さんで、クジラをいただきました。このお店、研修会の席上でいただいた『ながさき食べあるき』というクーポンブックで“ワンドリンク・サービス”つきのお店でした。

P1000853  このお店で、クジラのお刺身と、クジラのしゃぶしゃぶを満喫しました。これは実に美味しかった。なんだか随分むかしにクジラを食べて以来のことで、正直、そのお味も忘れていましたが、長崎に来てよかったなぁ~、と思った瞬間でした。

P1000845  お開きになり、思案橋周辺ということで・・・、とわたしは思案することなく、ホテルに直帰しました。ちょっと、思案した先生方もいらしたようですが・・・(以下、自粛)。まぁ、翌朝はみなさん、集合時間におられましたので。

P1000871 長崎さいごのお食事は、長崎駅近くの海鮮市場長崎港というお店で、海鮮丼をいただきました。このお店も、ワンドリンク・サービスがいただけるお店でした。

 滞在時間が短かったわりには、机上でのお勉強、市内研修視察、そして食べ歩きと、充実した1泊2日でした。

 【追伸】 雨が多いイメージでしたが(古いか!)、2日とも晴れ、温暖でした。

 【もうひとつ、重要な追伸】 会長さんのご指示により、つぎのことを明記いたします。「飲み食いするお金は自費です」。そうなんですよね~。当たり前ですが・・・。

2010年11月20日 (土)

長崎研修出張 Part. 1。

 よい天気になりそうです。先週の木・金と1泊2日の行程で、県のお仕事で出張しました。

P1000833 そのお仕事というのは、中華料理を究めることではなく、「九州各県収用委員会連絡協議会」というお堅い会議に出席することです。

 毎年いまごろ、九州内の各県では交代でこの研修会を開催し、日頃の業務で問題になった(あるいはなるであろう)土地収用に関する事案を、“お題”という形で提案し、それに対して各県で“回答”を用意してきて報告し合う、というまさに“お堅い”研修会が実施されているようです。わたしもこの研修会に参加した、ということです。

 この木曜日にも4つほど“お題”が提出され、それについて各県で“回答”を用意し報告して、そのあと国交省のコメントをいただく、という形式で研修会が実施されました。わたしも宮崎県から提出された“お題”の“回答”を報告しました。報告といっても、用意された答案の要約をはなすだけですが。それでも質問などきたらどうしようとは思っていました(よもや「個別の事案には回答できません」とは言えませんし・・・)。まぁ、なにもなく無事終わりました。

 そのあと、「意見交換会」(この内容は、大人のみなさんならおわかりでしょうか)になり、各県の委員のみなさんとご挨拶したり、日頃のお仕事のお話しをしたり、のどを潤したり・・・、木曜の夜は更けていきました。そのあと、熊本グループは、さらなる「意見交換」の場を求めて会場を出たのですが、その模様は明日のブログで。

P1000854 2日目の金曜日は「現地視察」ということで、午前中だけですが、長崎市内を視察しました。

 造船のまち長崎ならではの光景です。向こう岸は、三菱重工長崎の造船所です。このあと、造船所敷地内にある資料館にもいきました。造船所にはいり近くでみるMOLの船は、とてつもなく大きいものでした。

P1000869 視察の最後には、いまブームということで、長崎市歴史文化博物館に行きました。

 巨大な福山さん(左)と香川さん(右)にお出迎えいただきました(笑)。なんといってもブームですものね~。

 ということで、高速バスに乗り込み、3時間かけて帰熊しました。お馴染みの“食べたものブログ”は、あす、ということで。では。

 

2010年11月16日 (火)

判例六法2冊

 有斐閣さまより、2冊の判例六法をいただきました。

 左側の色鮮やかな六法はすでに学生(とくにLS生)では定番となった感があります。今年はズバリ・オレンジでした。

 右側の黒いヤツは、発売から4年、ますます威厳が増してきた“プロフェッショナル”です。わたしもこの六法を使いこなすような“プロフェッショナル”になりたいと思います。

 この場をお借りして、御礼申し上げます。

2010年11月13日 (土)

TOKYOラーメンKYOKO

 くもり、秋深い寒さです。

P1000829 新カテゴリー“熊大周辺”の第1回を飾るのは、熊大から県道337号線を阿蘇方面へ向かい、竜神橋の方に左折せず少しいったところにある、東京ラーメンのお店“KYOKO”です。このお店の存在はいっていたのですが、赴任して3年、きのうはじめて行きました。

P1000828 いただいたのは、わたしの周りで評判になっていたタンメンです(600円)。お野菜たっぷりでとってもヘルシー。まずは麺からいただかないと、お野菜を食べている間に、麺がのびそうなほどです。

 こうしてようやく巡り会えたお店なのですが、本年12月15日をもって閉店されるようです。あまりにも残念だな~~・・・と思っていたので、

P1000830 きょうのお昼もいっちゃいました。いただいたのはチャーシューメン(600円)。これは東京ラーメンの雰囲気が十分味わえる逸品です。素朴ながら洗練された醤油味です。

 ただのラーメンなら380円、常連になると個数が増える(?)という餃子もあります(実際、お品書きの餃子のところの個数はごちゃごちゃ・・・となっています)。

 もう一度、二度・・・といってみたいお店です。

2010年11月12日 (金)

 暖かい一日になりました。

P1000820_2 きのうの晩、勤務校LSの美人実務家先生の昇進祝いが、熊本市水道町バス停前の“銀沙灘(ぎんしゃだん)”でありました。

 わたし所属は違うのですが、この先生のファンクラブ会員なので(会員番号001)、お誘いを受けました。当初は美人先生とお話しできるのは嬉しいのですが、実務家先生とはあまりお話ししたことがなかったので、どうしようかなぁ・・・と思っていたのですが、勤務校にこれからも長くお世話になるので( ← 笑うところではない)、これを機に、実務家先生にもご挨拶を、と思って参加しました。

 はじめは実務家先生たちは、弁護士会や検察の内輪のお話しなどが中心であまり絡める話しがないのかなぁ~、と思っていたのですが、そうではありませんでした。実にみなさん、LSでの教育、LSの今後について熱く議論をするよい先生ばかりでした。また子どものお話しをしたり、ギャンブラーがいたりで、実に人間味あふれる先生ばかりだったのが印象的です。

P1000827 二次会は、科長先生のご希望で、ギョーザの美味しい上乃裏通りの“弐ノ弐”へ。

 ここでもギョーザをつまみながら、今後のLS制度を含めた法曹養成のこと、ローセンターのこと、そのほか激論が交わされていました。それぞれ本業をお持ちなので大学にはそれほどのお気持ちはないのかなぁ~、と失礼ながら勝手に想像していたのですが、そうではありませんでした。

 「他人・となりの芝生はく見える」といいますが、勤務校のLSも他大学にひけをとならいのでは、と感じつつ夜は更けていきました(昨日は、昨日のうちに帰宅・・・、ちょっとアウトだったかもしれませんが、できました)。

P1000821_3 街は少しずつ、クリスマス・年末の準備がはじまっていました。はやいものですね・・・。

2010年11月11日 (木)

教授会のあと、リフった。

 あさの雨も上がり、穏やかな気候になっています。きのうは臨時教授会があり、そのあとO先生(わたしではない)の研究報告があり(わたしはサボってしまった)、夕刻からリフレッシュルームで交流会(という飲酒会)がありました。

P1000808

 わたしがきのう差し入れたのは、9月の北大遠征のときのお土産、あの“じゃがポックル”です。これ、ミニさんとハイジさんの熱烈な要望によりお土産にしました。が、わたしは、“これ、ジャガビー?”と思ったので、きのうは食べ比べしました。

 その結論は・・・、むむむ・・・。このびみょう~な味わいの違いがわかるのが“通”なのでしょうね。そういえば欠席したハイジさんの分は、ミニさんにたくしました(業務連絡です)。

P1000810

 じゃがポックルもそうですが、きのうは夏休みあけはじめてのFDだったからか、いつもより品の良い、高級感あるおつまみがいただけました(決してHiヒ●セのものがダメということではありません。それはそれで美味しい)。その代表格がY先生に差し入れてもらったチョリソです。ちょっとピリカラ感があり、お酒が進みました。

P1000811

 お酒も充実していました。これO先生(わたしではない)のお土産、ドイツワイン・グラウァーブルグンダーのカビネットです(背後、2人ほど消しました。お見苦しい写真 ← 写っていた方が見苦しいということではない、で申し訳ありません)。おなじみのワインコンパニオン(EX-Word)によると、アルザス地方(フランス)からほど近いヴィルクワイラー村でとれたブドウを使用しているようです。無農薬有機農法のぶどうとのこと。舌さきがすこしビリッと感がある辛口でした。

 いつものように24時のチャイムをきき、お開き~となったのですが・・・

P1000817

 やく2名、あねさんに拉致、じゃなかった、お誘いをうけ、下通りダイエーうらにある“Bar SHOTS”にいきました。

 かすかに撮影者まで写ってしまっていますが・・・しかも、ちょっとボケていますが・・・、いつまでたってもうまくならないんですよね~。

 まぁ、それはいいとして・・・(以下、守秘義務)。マスターにあまりご迷惑がかかっては、ということで2時ごろ退散しました。

2010年11月10日 (水)

業務連絡!バトン渡る!

 きょうは業務連絡だけです。

 熊大法学部HPの教員リレーエッセイおよび学生リレーエッセイが同時に更新されています。ここからどうぞ。

 Yゼミ・・・、ほう、あの先生のゼミはこんなことをしているのですか。面白そうですね。法学部には法律学の先生の他にも、政治学の先生、経済学の先生もいるので、いろんなゼミがあります。これから学生のリレーエッセイは各ゼミでリレーされていくようなので、いろいろなゼミの様子も紹介されるのでは・・・。

 S先生、このブログでもお馴染みの先生ですね(いろを変えたいところですが・・・、そうするとばれちゃいますから・・・)。わたしは内弁慶なので・・・海外には行かないのですが・・・海外に勉強にいくのもいいかもしれませんね。勉強ですよね・・・。

2010年11月 9日 (火)

知的財産法政策学研究30・31号

P1000806 北海道大学の田村善之先生が主宰されているCOEプログラムの紀要をいただきました。今回いただいたのは、30号、31号です。とくに30号には1号から30号までの「総目録」があり便利です。

 この紀要を1号から眺めていくと、知財法の分野でいまどのようなことが問題になっているのか概観できるので非常に勉強になります。比較的新しいものならわたしの研究室に、また法学部図書室には創刊号からが配架されているので、興味がある方は一度てにとってみてください。

2010年11月 7日 (日)

週末もお勉強。

 よく晴れました。暖かい週末でした。

 この週末はとくに予定がなかったので、ちょっとお勉強をしました。教材はお師匠さんの原稿の一部原稿と、わたしの旧稿です。

 お師匠さんの原稿は、公表前の本の一部です。大学院で指導してもらっていたころから、公表前の原稿を読ませてもらっていました。いまでも論文や書籍となる前に送ってもらって読ませてもらっています。本当はギャフンといわせるようなコメントをしたいところですが、いまでも若干の疑問点、わたしが読んでわからないところを指摘することしかできません。まだまだ足元にも及ばない、というところでしょう。それでも、お師匠さんのものをいち早く読めるのは、弟子の特権なので有難いことです。

 わたしの旧稿は、週明けの大学院の講義のために読みました。昔に書いた自分の論文ほど読み返したくないものはないのですが、それでも講義準備のために一番適している(確認しておきたいことろが書かれている)ものは、自分のものだったので・・・。ただ・・・、こうして同じ日にお師匠さんのものと自分のものを同時に読む経験ははじめてだったので、なんというか、わが身の未熟さを再確認した週末になりました。

P1000804

 それはそうと、土曜日の夕刻、研究室にいたら、ドイツ帰りのY先生からおやつをいただきました。ドイツのお土産のお菓子です。

 このお菓子、だいぶ前になりますが、わが国でブームになりましたよね~。まわりはカリッとしていて、なかはモッチモチで・・・。っで、なんていいましたっけ~。いただいたときにY先生から聞いて、その名を思い出したのですが・・・。ちょうど、お師匠さんの原稿を読んでいる時で、忘れてしまいました。土曜日に研究室にいることは多いものの、夕刻までいることはあまりなかったので、たまにちょっと頑張るといいこともなるんだなぁ~、と思いました。

2010年11月 6日 (土)

六法2冊。

 よく晴れました。

 三省堂さまから『デイリー六法 23年版』と有斐閣さまから『ポケット六法 23年版』をいただきました。御礼申し上げます。

 また有斐閣さまからはあの大きな黒い六法もいただきました。ご紹介はコンパクト版をいただいてから・・・、って、いやですね~、いただけるものとばかり思っていますね(おねだりしているわけではありません)。

 学生の時はもちろんですが、前々任校は「法学部」ではなかったので、六法は自分で買っていました。あたりまえですが・・・。法学部につとめると、それだけでこの業界では有利だと思うのですが、六法までいただけるなんて・・・。恵まれている環境に感謝しないといけませんね。

2010年11月 4日 (木)

七高戦。

 秋晴れ。

 昨日までが学園祭休みというところでしょうか。後期は月・火にしか授業がないわたしは(おっと、石が・・・)先月末から「秋休み」という感じです。この期間を利用して、大学院生の修士論文(の途中のもの)を読み、9月に北大での講演録の原稿に手を入れました(この講演録は、年度末の3月に公刊の予定とのこと)。ただ、お休みといっても、もう、来週の講義準備をしないといけませんね。

 ところで、昨日3日に、熊大野球部は鹿児島大との定期戦をしたようです。「ようです」というのは、不肖、部長のわたくしにもこの案内をいただいたのですが、ちょっと案内をいただくのが遅くて・・・、それでも実は昨日、鹿児島まで行こうかなぁ~、と思ってはいました。

 熊本大(五高)と鹿児島大(七高)は、旧制高校の時代からライバル関係にあり、そのよき伝統がいまでも続いているようです。定期戦の案内には、まず現役戦のあと、オールドOB戦、ヤングOB戦と3試合やるとあります。これは部長として応援とご挨拶にでもということで、車で鹿児島まで行っていけないことはないと思っていたのですが・・・、昨日から、なんとなく風邪ぎみなのですよね~。なんだか、勢いのあった気持ちがめげました。次回には・・・と思っています。

 ということで、昨日は、TVで早慶の優勝決定戦を観戦しました。やはり伝統校って、すごいですね。わたしなんか保守的だからすぐああいう雰囲気に感激してしまいます。伝統校でスポーツしたり勉強したりできるのは幸せなことだと思います。

 わが熊大野球部もOBの方のおかげで伝統校の雰囲気をつくっていただいています。現役生もこのことを幸せなことと思い、野球に勉強にと励んでもらいたいものです。

 そういえば、熊本県庁のなかにも熊大OB会があるとのこと。わたしのゼミ生も来年からお世話になることでしょうが、なんだか有り難いことですね。やはり伝統校はいいですよね~。

 といってばかりいられませんよね。その伝統校を維持するのも、現役生を教育しているわたしたちの役目でしょうから。まずは伝統校に相応しい教員にならないといけないでしょうね。ということで、やっぱり論文書かないといけませんね・・・あぁ、わかっちゃいるけど、難しいんですよね。

 【追伸】 年をとるに従って、風邪のひき方(治り方?)も変わってきたように思います。わたしの風邪の傾向は、のどが痛くなる → 咳がでる → 熱ができる → 鼻にくる → 治る、というサイクルで、鼻にくる頃にはもう治った感覚があったのですが・・・、なんだか近頃、治りにくくなっているように思います。高熱がでることはあまりない反面、微熱が長かったり・・・、もう年でしょうね。

2010年11月 1日 (月)

知的財産法入門

 薄日がさしています。まぁ、大丈夫な天気というところでしょうか。

 週末、小泉直樹『知的財産法入門』(岩波新書、2010年)を読みました。

 特許法、商標法、著作権法といった知的財産法のエッセンスが簡便にまとめられています。

 わたしが本書からはじめて得た知識として、江戸期の不平等条約を明治になって改正しようとしたさいに、不平等条約の改正は諸外国にとってもメリットがあることを訴えるために知的財産保護のことを高橋是清が持ち出したということ(知財法のないわが国では外国人の知的財産が保護されなかった)というのがあります(9~10頁)。

 また、パロディや二次創作が著作権法によって封じられてしまったら、自由な創作活動の妨げとなってしまうことを的確に指摘してもいます(164~165頁)。

 さらに終章では憲法と知的財産法の関係を研究しなければならないとされていて(191~193頁)、いま少しこのテーマを勉強しているわたしにとっては心強いお言葉でした。

 ところで、わたしの【親HP】(http://www.obinatanobuharu.com/)には【文庫と新書 de 法律学】というページがあります。そのリストにも掲げました(ここからどうぞ)。

P1000793

 それと、きのうはわが家のすぐ近くにあるKG大学でも学園祭があり、花火があがりました。音につられて娘とちょっと見に行ったのですが、花火を撮影するのは難しいですね。

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