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2011年4月16日 (土)

院生新歓@FORICO。

 なにをするにもよい季節になりました、とはよく言いますが、勉強するにもよい季節なのでしょか?なぁ、暖かいよいうのは、よいことでしょう。

P1010403 昨晩は大学院の新入生歓迎会が“For 理工”(こう書いてはいけませんね、FORIKO)でありました。FORIKOというのは、南北にわかれた勤務校敷地の南側(理系側)にある生協です。なんだか、勤務校は北側(文系側)でえた授業料や生協の売り上げといった収益を南側(理系側)で消費する“南北問題”があるようです。

 という話しはおいといて(置いておいて)、わたしは、大学院のそれも修士課程での勉強が一番苦しかったと思います。細かいことを思い出したくないほどキツかったような・・・(遠い目・・・)。毎日大学にいって、うなりながら(実際にはうなってはいませんが)研究論文を読んで暮らしていました。当時はどの論文を読んでも実に素晴らしいものだと感じていました。英文のものなど、それだけでありがたがって読んでいました(アメリカ人が書いているのだから英文なのは当たり前なのですが)。読んだものはもったいないから全部論文に利用しようと思ったりして・・・・、結局、いっぱい吸収したように思いますが、自分の頭で考える時間は少なかったような・・・。まぁ、修士課程って、そんな感じではないでしょうか・・・(って、もっぱらわたしの拙い経験ですが)。

 いま思えば、公表されている論文も、実は玉石混淆なのですよね~(こういう場合、自分のものはもちろん、棚にあがっていますが)。それでも、あの日々があったから今の自分がいる、と言い聞かせて、苦しかったあの日々を美化するようにしています。

P1010408 でなことを、ある先生に差し入れていただいた“こなき純米”というお酒をいただきながら考えました。これは鳥取・境港のお酒で、熊本では1店舗でしか手に入らないようです(「ある先生」談。所属している大学院の組織が複雑で、実はこの「ある先生」、不遜にもなんの先生が知りません)。珍しいお酒を持ってきていただいたということで、良い先生であることには間違いありませんが。

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コメント

 先生、ご参加有難うございました。
挨拶の時に、極度の緊張の為か、新入生の方の「不安を解消・・・」を「不満を解消・・・」と口ばっしった時には、もう、頭が真っ白になってしまいました。
個人的には、先生と話せたので良かったです。
 実は恥ずかしいながら、私は90年代後半に、とある学問の修論を書いた事があります。(恩師は、卒業した年の夏に亡くなりました。先生の恩師はご健在で羨ましいです。)今のように働きながらでなく、どっぷり漬かった生活(私なりに)でした。
 卒業後は、12年以上経ちましたが、就職(かなり苦労しましたが)、結婚、独立開業、娘誕生と、あっという間に過ぎてしまいました。12年後に違う科目で再入学しましたが、昔の専門の細かい学説の内容は忘れてしまってました(不思議と学者の名前は覚えているのですが・・その学者達もお亡くなりになってたり、又は、定年前と高齢です。)
 あ、先生の新しい腕時計、かっこよいですね。私も早く買えるように頑張ります。あと、こなきじじぃのお酒を持参された先生は、ADRの実務家出身の先生のようです(又聞きですが)。では、失礼します。
 

 歓迎会のお世話、お疲れ様でした。お陰様で温かい雰囲気の会になったと思います。(教員がもう少し参加すればよかったですね。歓迎していない、というわけではないと思います。みなさん、いろいろお忙しいようです)。
 お仕事しながらの勉強は大変でしょうが、是非、よい論文を書いてください。影ながら応援しております。では、また。

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