無料ブログはココログ

わたしの著書

  • 憲法Ⅰ 総論・統治機構論
  • 憲法Ⅱ 基本権論
  • 著作権と憲法理論
  • ロールズの憲法哲学

« 業務連絡。 | トップページ | 新世代法政策学研究11号 »

2011年5月 6日 (金)

連休中の読書。

 くもり、ちょっと風あり。

 みなさん、連休はどのようにお過ごしでしょうか。わたしは月末にある韓国・ハンナン大学との学術交流会のときのシンポの原稿を書いたりで(まだ終わっていない)、遠出せずの連休でした。

 シンポの原稿も思いのほか進まず、読書もあまりできませんでした。

 一応、読んだのは・・・

 先月号にようやく目を通せたというのはなさけないのですが、法学教室の4月号では新学期に相応しく「法学入門」が特集されていました。

 これには、そもそも「法学入門」という授業科目になにを望むのかをテーマにした3人の先生の座談会のあと、条文、判例及び学説の学び方に関する記事が掲載されています。

 それと読みかけのままだった、山本弘先生の『よくわかる民事裁判』(有斐閣選書)を読み終えました。これは、地主に土地の立ちを求められた平凡吉さんの「訴訟日記」と、それをモチーフに民事裁判の仕組みを解説したものです。民訴の先生が入門書としてご指摘されていたので読みました。江戸っ子で気が短いた凡吉さん。こっちも、まあまあ・・・となだめながら読み進めると民事裁判の仕組みがわかるという好書でした。

 そして、法学セミナーの5月号を読みました。「『正義論』への招待-憲法・法哲学から“サンデル”を読む」という特集が組まれていました。ハーバードでの講義の様子が放映され日本でも一大ブームを巻き起こしたサンデル。どちらかというと講義方法のエンターティメント性とそのテーマの先鋭性が注目が集まったサンデルでしたか、彼の本職の法思想・法哲学と憲法学を学術的に架橋するための議論が展開されていました。

« 業務連絡。 | トップページ | 新世代法政策学研究11号 »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/499918/39882490

この記事へのトラックバック一覧です: 連休中の読書。:

« 業務連絡。 | トップページ | 新世代法政策学研究11号 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30