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2011年6月12日 (日)

大人の哲学入門

 きのうに引き続き大雨です。被害などでなければいいのですが。

 『男の隠れ家』(2011年7月号)という雑誌に「大人の哲学入門」が特集されていたので読みました。

 「いま必要な『哲学者のことば』」とのサブタイトルのもと、誰でも一度は名前を聞いたことがある古代・近代・現代の有名な哲学者の紹介のあと、いくつかのテーマごとに「哲学者のことば」が引用、解説されていました。

 たとえば、セネカは『人生の短さについて』のなかで「人生は短くなどない。ただ、与えられた時間のほとんどお無駄遣いしているだけなのだ」といっているようです。あぁ、その通り・・・。ぐぅ~の音もでません。でもこの「無駄」という概念、相対的ですよね~。見方が違えば、いろいろ。日常の雑談のなかにヒントがあったり、癒されたりしますもの。「無駄だった時間などない」ともいえるのでは・・・って、ちょっと名言では?

 メルロ=ポンティは『知覚の現象学』のなかで「考えるだけでは足りない。その考えを言葉で表現することをもって、考え、とか思考というのである」といっているようです。論文書け!とうことか・・・。

 また、わたしの好きな言葉も紹介されていました。それは、エピクロスの『断片』での言葉、「ひっそりと生きよ」です。これ、なかなか名言ですよね。やはり人間、勘違いしやすいですから。とくにお調子者のわたしは。分限をわきまえた生き方をしないといけませんね。

 なんだか最近、心が乱れ病んでいるので、哲学に救いを求めたかったような・・・。

 【追伸】 娘から父の日(ちょっと早い)の贈り物として、フラワー・アレンジメントをもらいました。

P1010609 哲学のことばより、やっぱりこっちの方が癒されるわ。

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