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2011年9月

2011年9月28日 (水)

BBQのはずが・・・たこ焼きに。

 きょうも秋晴れ。夏休みもあと2日になりました。

 1年生のゼミ生(基礎演習Ⅰの学生)がBBQをするというので、誘われて、センターサークルにいきました。五高の敷地を出たところ、図書館と生協の間というか、あの丸いところ、「センターサークル」っていうってご存じでしたか?

 そこでBBQをするはずだったのですが、鉄板などを借りそびれたらしく・・・

P1020096 ということで、また「たこ焼きパーティ」をしました。上手に焼けているんじゃないでしょうか。

 基礎演習Ⅰは、入学時に自動的にクラスが割り振られていて(50音順の名簿のうえから1、2、3、・・・と番号を降っていき、11だったかクラスまでくると、また1、2、3・・・とという感じで)偶然出会った学生なのですが、今年の学生はなんだかノリが良くて、あるいは馴染んでくれて、前期ですでに講義は終わり、単位も付与済みですが、こうして集まって遊びました。

 この講義は、①法学部に入学しこれから法学の勉強をしていく上で最低限必要な法的知識を身につけること、②学生同士の(教員とも)親睦を深めること、を目標とした講義なのですが、前者はいざ知らず、後者の目標は達成できたと思います。法学の知識は、講義を受ける中で習得できるはずなので(各先生方がそう講義してくれるはずなので)、これでよかったと思います。

 4年間、あと3年半ですが、大学生活を送るにあたり、なんらかの手助けになったかなぁ、と思う一日でした。

2011年9月27日 (火)

韓国でシャツを(東アジア小遠征番外編)。

 快晴に近い感じ。ちょっとだけ、暑さが戻りました。夏休みの最終盤、みなさま、いかがおすごしでしょうか。

P1020094 韓国でつくった(正確に言うと、これも作ってもらった)シャツが届きました。写真でわかるように、オーダーメイドです。こんなの初めてです。

 でも比較的お値段はお手頃です。40000ウォンから50000ウォンで、日本円では2600円から3500円ぐらいです。

P1010994 購入した(してもらった)お店は、梨泰院(イテウォン)のシャツ屋さんです。案内してもらった韓南大学の先生も、このお店でよく、シャツを作るとのこと。名刺ひとつ置いてくると郵送してもらえるので、お薦めです。

 もうこれで、この夏の韓国・中国ネタは終わりだと思います。また行きたいと思います。

2011年9月24日 (土)

結婚・出産のお祝い@ダイニング安。

 きょうも快晴!でも、お仕事で出勤(ブー)。

P1020091 きのう、夕刻より、元院生同士の結婚をお祝いする会がありました。この2人は、税法の院生なのですが、わたしの講義もうけて、ちょっとだけは指導したことがある院生でした。税法の院生は憲法の授業も受けてくれるということで、参加者は、ほとんど元税法の院生ですが、懐かしい顔ばかりでした。(なかには、長めに在籍しておられる、労働法の方もおられました)。院生とはいえ、修了・卒業してから、こうしてお祝いの席に誘っていただき、ありがたいことでした。

 熊本・上通町の“創作ダイニング安”が会場でした。このお店の前を何度か通ったことはあるのですが、実際にはいったのは初めてでした。出てくるお料理どれもが見栄え的にもよく、きっとリーズナブルだったのでは・・・と思うので、コストパフォーマンスに優れたお店だと思いました。学部生とは違い、比較的世代の離れた方たちが、同期生とか、年齢が逆になって先輩後輩とかある大学院のつながりというのも、よいものです。

P1020092 おとなしく・・・とは思っていたのですが、二次会にまで、いってしまいました。新市街TM-13ビル5階の“さんすい”が会場でした。税法ゼミの二次会は、カラオケが定番の模様。部長先生のしぶ~い声からスタートでした。

 またまた世代が近かったり遠かったりで、いろいろな歌を聞くことができました。

2011年9月22日 (木)

久しぶりに深夜までリフった。

 快晴!熊本、もう、秋だろうか。とかいって、油断すると、また暑っつくなりそう。

P1020082  昨晩、久しぶりにリフりました。大御所お二人を背景に、どうどうの2本です。

 (左)は、バカルディ・ゴールド。メローな感じのラム酒です。ソーダで割って、ついつい、飲み過ぎてしまいます。

 (右)は、ドイツの赤ワインです。TIENGEN(?)。渡航帰りの先生のお土産ですが、ご本人が“やぼよう”(?)で来られなかったので、詳しいことは・・・。開けやすくて飲みやすいワインでした。おいしかった!

P1020085 そして、あねさん持参の必殺!ラフロイドです。本当に必殺!の、おみごとなお味でした。これもみるみるうちに減っていき、1Lですが、半分はいってしまったのでは・・・。こうして昨日もあねさんの術中に・・・。

 ところで、このブログを書いている途中で、来年2月19日(日)に開催される「熊本城マラソン」にエントリーしてしまいました!

 熊本城マラソンHP

 これは来年政令指定都市に移行するのを記念して、熊本市が主催するフルマラソンの第1回大会です。

 なんだか最近、心が穢れているので、この穢れをはらうために、思わず、調子づいて、申し込んでしまった~。もう10000円払ったので後戻りできない!どうなることか・・・。

 

 

2011年9月21日 (水)

東アジア小遠征(お土産篇)。

 あさから曇り、あさから会議。

P1020078 先日、韓国・中国からたくさんお土産をいただいた、とお話ししましたが、届きました。すごいでしょう~。

 手前から、韓国といえば韓国海苔、そして、その上にネクタイ。その右にあるのは、活気力。とっても効きそうな高麗人参ドリンクです。飲んだらすごいことになりようです。

 そして、その左には、妻への贈り物として、高級そうな化粧品セット(どうせ先生はなにもかわないでしょうから)とわたされました。

 その上には、自動車に登載して事故直後の状況を記録できるレコーダーです。なぜか・・・。韓国では流行っているのか!?

 そしてその右上には、ミニカーセットです。どこで調べたのでしょうか?HPか!?韓国まで来てミニカーをもらうとは・・・。

P1020080 さらに、こんな“感謝碑”まで・・・。なんだかすごいノリでしょう~。感謝碑もさることながら、サインボールももらいました。これは韓南大学校法科大学院の野球チームのものです。5月に熊本に来たとき、法学部の学生と野球をする予定だったのですが、雨でできなかったのです。

 ところで、実は、中国の大連民族学院の先生からも、お土産をいただいています。ここには写っていませんが、中国茶をいれるとき下にひく台をいただきました。また茶葉も。

 たいした話しはしていないのに、なんだかお土産をもらいに行ったみたいで、申し訳ない気持ちです。

2011年9月20日 (火)

ついにスマートフォン!

 あさから、雨降りです。

P1020072 ついに、スマートフォンを買いました(遅いか!)。といっても、携帯電話をもったのは、相対的にもっと遅かったはず。わたくし、電話しませんもの。(一日に2分は話さない・・・というパケットです)。

 でもなんだかスマートフォンをもつと、“やり手”な感じ・・・(って、これは幻想)。

 スマートフォンで「五高日記」を見ると・・・ちっちゃ!でも、スマートフォンには「スマートフォン表示」っていうのがあるんですね。それにすると、驚くほどよく読めます。

 ということで、わたしの身に起こったちょっとしたイノベーションでした。これから“つぶやき”もはじめようかなぁ~。「教授会、激論ナウ・・・」みたいな(笑)。

2011年9月19日 (月)

安・近・短のお出かけ。

 くもりですね。みなさん、連休はどのようにお過ごしでしょうか。

 わが家は、例によって、「安・近・短」で。きのう娘が「馬に乗りたい」というので、馬なら阿蘇か・・・ということで、阿蘇で乗馬した後、

 つぎは「鶏みたい」というので、菊池のコッコファームにいきました。コッコファームは最近、鶏舎とは別のところにショップとレストランがオープンしています。

P1020048 そして最後はデザートということで、七城メロンドームにいきました。といっても、お財布の都合上、メロンは試食のみ・・・

 遠くから見たことは複数回あったのですが、ドームに入ったのははじめてです。ドームのなかには、土地のものがたくさん販売されていました(もともとここは、“道の駅”です)。

P1020049 ということで、久しぶりの“ソフク・アイス”カテゴリで。ドームのなかにある“とりで農園”のメロンソフトです。写真では上手く写っていませんが、なかには冷凍されたメロンの果肉もはいっていて、おススメの一品です。

 入り口でもソフクが販売されてていました(こっちは試していません)。

 そういえば、メロンって、ミドリオレンジがありますよね~。あの品種の決定的な違いはなんなのでしょうか?

P1020058 さいごに、(自分への)お土産。“七城ラガービール”です。3本入りですが、1本はすでに飲みました。

 七城米を使用した地ビールで、予想より軽い口当たりでした。なんかどっかで飲んだことあるなぁ~、と思っていたら、“独歩”(どっぽ)とあるではないですか。“独歩”といえば・・・ということで製造者をみたら、岡山の宮下酒造の製造でした。

2011年9月17日 (土)

法律学にできること

 快晴かと思っていたら、なんだか曇ってきました。

 3連休の初日、とくにやることがなかったので、法学教室9月号の特集「法律学にできること」を読みました。

 3月11日の「東日本大震災」から半年経ち、審査からの復旧・復興に法律が関係してくる場面が、徐々にふえてきました。法学教室の今月号では、このような背景をふまえて、「法律学にできること」というテーマで、実定法の各分野の先生方が、今後問題として浮上してくると思われることについて、簡便に述べられています。

 わたしもこの時代に生をうけた法学者の端くれとして、最低限の知識を得ようと思い、ざざざーーーっと読みました。

 もし法学教室で物足りないと思った方がいたら、ジュリストの1427号に、特集「東日本大震災:法と対策」という特集が組まれているので、そちらもご覧ください。

2011年9月15日 (木)

立法過程と議事運営

 九州大学の赤坂幸一先生から『立法過程と議事運営』(信山社刊)をいただきました。この本は、ながらく衆議院事務局に奉職され、衆議院調査局の初代局長を務められた近藤誠治氏のオーラル・ヒストリーです。議会運営の様子がまるでライブをみるように描かれています。

 憲法の講義では形式的意味の憲法(日本国憲法という法典のこと)だけではなく、実質的意味の憲法についても、相当な時間を割いてお話しします。この実質的意味での憲法の形式的意味は、あまり難しくないのですが(これは国会法とか内閣法といった形式的意味では法律だけでども、国家統治の基本を定めているという意味で実質的意味では憲法である、ということ)、実質的意味での憲法の、まさに「実質性」というのは、少し難しいところでしょうか。

 国家行為といっても、実際には国家機関が行為します(ここはあたりまえですか。「国家」という実体はないので、行為のしようがない)。たとえばある自然人Aさんの行為が、ある場面においては「国家の行為」とみなされ、別のある場面では「私人Aさんの行為」と、わたしたちは多くの場合ほぼ間違いなく認識しています。この自然人Aさんの行為をわたしたちがある場面では「国家の行為」と認識する、その背景に潜む法理論が実質的意味の憲法です。わたしたちはこのことを認識しているからこそ、国家公務員○○さんの行為を、国家の行為であると認識するのです。(ここは、トートロジーか)。

 こういう実質的意味の憲法がどのように成立していくのか、ということは非常に意義ぶかくまた興味深い研究ですが、赤坂先生は、このようないままで憲法学界では(その重要性には気づかれていたでしょうが)取り組まれてはこなかったテーマに果敢に挑戦しておられる新進気鋭の憲法学者です。

 本書も、その研究の過程で上梓されたものです。これからわたしたちがこれを読むことで、実質的意味での憲法の「実質性」について検討することができるようになった、という意味で、非常に意義深いお仕事だと思います。

 わたしのような鄙の憲法学者にまでご本をいただきありがとうございます。

 

2011年9月14日 (水)

その数学が戦略を決める

 連日の残暑、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 東アジア小遠征の道すがら、イアン・エアーズ『その数学が戦略を決める』(文春文庫、2010年)を読みました。

 この本、久しぶりに面白い本でした。内容は、どの分野でも最近では大量のデータ収集行為がされていて、その大量のデータを「絶対計算」(一定の方程式)で解析すると、いままでは専門家の領域とされてきた「目利き」のようなものが、素人にもできるようになる(そして、その方が、結果だけでみると専門家よりも優れている)というものでした。

 たとえば、本書の冒頭では、ワインの値段についての話しがのっています。それは、ある経済学者が「統計を使って巨大なデータ集合から隠れた情報を引き出す」ことによって、ワインの値段を方程式で予測することができると主張している、というお話しです。その方程式というのは、

 〈ワインの質=12.145+0.0017×冬の降雨+0.0614×育成期平均気温-0.00386×収穫期降雨〉(18頁)

 とのこと。いままでは専門家が実際に口に含んでみて、ちょっとうんちくをたれて・・・、とやらなければわからなかったものが、誰でもこの式で割り出せる、というのです。

 これにはロバート・パーカーも黙っていられません。彼がこれに批判的なコメントを寄せていることも、紹介されています。

 この他にも、プロ野球で成功する人の見分け法、なぜ顧客にマイルを付与するのかなど、「絶対計算」を駆使したものの見方が紹介されています。

 また、人は予測が経たで、ひとたび思い込むと、それをなかなか変えたがらない、という傾向があることにも触れられています。

 たとえば、人は、ニュースになるような死の確率は過大評価し、当たり前の死因の確率を過小評価する傾向にあるとして、つぎのようなことを紹介しています。多くの人は(わたしも)家に銃があると子どもに危険だ、と思っていると思いますが、

 「平均的に見ると、銃を持っていて裏庭にプールがある家では、子供はプールで死ぬ確率の方が100倍近く高い」(195頁)

 のだそうです。おぉ・・・と思ったのはわたしだけでしょうか。ものの見方が広がる本でした。

 「この道一筋○○年」。専門家という方々を戦々恐々とさせる一冊だと思いました。

2011年9月13日 (火)

東アジア小遠征(中国篇②)。

P1020032  シンポジウムから一夜明けて、あさ、大連民族学院の校内を散歩しました。

 これは正面の門を入ったところから撮影したものです。正面にみえるのが図書館です。まだあさ6:30ぐらいだというのに、何人もの学生が、図書館に入っていきました。

 聞くところによると、まもなく司法試験があるとのこと。大連民族学院では60人ぐらいの受験生がいて、毎年、10人ぐらい合格者が出るそうです。

 そういえば・・・、8日にはわが国でも司法試験の合格発表がありましたよね・・・(以下、自粛)。勤務校LSの合格率は大連民族学院と同じくらいか・・・ちょっと下か・・・(やっぱり、以下、自粛)。

 この日は、大連民族学院の新しいキャンパスが、車で2時間ぐらいのところにあるということで、そこまでドライブしました。その新キャンパスで1年生のとき学び、2年生になると、この本キャンパスに来るとのことです。新キャンパスでは1年生が軍事行進の練習を(中国では徴兵制はないが、大学1年生のときに、ちょっとした訓練があるとのこと)していました。かっこよかったので写真に撮ろうと思ったのですが、これはNGかと思い、自重しました。

P1020034 お昼は大連で一番の“酒店”でいただきました。

 大連で一番の弁護士さんとそのパートナー弁護士さん(ミニスカ)の招待でした。大連は海が近いので、魚介類が新鮮で美味しいとのことでした。たしかに、きのうの晩餐も、そしてきょうも、魚介類がふんだんに使われたお料理でした。

P1020033  そこでも、またまたマオタイを。これは軍隊内にしか出回っていない、幻の一品とのこと。

 きのうのものは“目にきた”のですが、これは50度ぐらいで、美味しいさまで感じました。(飲み慣れてきたか?)。

P1020037 大連民族学院の新キャンパスに向かう途中で、“金石園”によりました。

 ここに広がるカルスト地形の巨大な自然石は、大連だけでなく、中国全土から観光客が来るぐらい有名なものだそうです。なかは迷路のようになっていて、ちょっと楽しい。

P1020045  新キャンパスから民族飯店にもどり、夕食をとり(← これも宴会)、これできょうの日程も終わりか、と思っていたら、大連民族学院の王先生(ワン先生、刑訴が専門で、三重大学に4年ほど留学されていたとのこと)が「ちょっと、いいところに行こう」というので、ちょっと期待して!?ついていったら、マッサージ店に連れて行かれました。

 人生2度目のフット・マッサージの機会が、こんなに早く訪れようとは・・・。しかも王先生はわたしを預けると、さっさと携帯電話をかけに店外へ・・・。マッサージ師さんはなんか話しかけてくるのだけど(どうやら、痛いか痛くないか?と聞いているもよう)、痛いか痛くないかって、「痛さ」はそれだけでなく、「ちょっと痛い」とか「まだ大丈夫」とかあるのに・・・。全然通じなかった・・・。足をおす指にどんどんが・・・。

 ということで、夏の東アジア小遠征もおわり、翌9日、帰熊しました。

P1020047 最後に、フット・マッサージでお世話になった王先生から、『安楽死』のご本をいただきました。本当に日本語が堪能で、いろいろお世話になりました。

2011年9月12日 (月)

東アジア小遠征(中国篇①)。

 東アジア小遠征の3日目は、韓国から中国・大連への移動からはじまりました。

P1020022 この遠征の最大の目的は、中国・大連にある、大連民族学院での国際シンポジウムに参加することでした。

 大連での宿は、大連民族学院のキャンパス内にある民族飯店に、お世話になりました。ここでも、電光掲示板に“歓迎”とありました。

 シンポのテーマは、特許権をめぐる問題でした。とくに「公共の利益」を理由にする強制実施権(compulsory license)の正当性について、日中韓の研究者(← このうち「日」はわたくし)による報告がありました。

P1020029 で、夜は、またまた大宴会です。

 大連の地ビール(というだろうか?)と茅台(マオタイ)です。このマオタイは、きっつかった!70度ぐらい・・・といっていたが、本当だろうか。たしかにコップに口を近づけると、気化したアルコールが目にしみました。

 そういえば、このマオタイの瓶、特許を取得しているとのこと。どこが特許かというと、この瓶に再び液体をつぐことはできない構造になっているのだそうです。薄めたり、不純物をいれたりできないように、偽物を防止するように、とのこと。

 という感じで、大連の夜も更けていきました。

 

2011年9月11日 (日)

東アジア小遠征(韓国篇②)。

 韓国での2日目は、中国・大連でのシンポの打ち合わせのあと、ソウル観光に行きました。

P1010967 これは、牛のテールなどを煮込んでつくる白濁スープ、ソルロンタンです。テジョンの名店で朝ご飯としていただきました。

 韓国のスタミナ源は“辛さ”にあると思っていましたが、本当はこういう繊細なスープに濃縮されている“エキス”にあるのでしょう。

 テジョンからソウルまでは、韓国版新幹線のKTXで1時間です。

P1010976 ソウルについて市内をタクシーで(あまり時間がなかったので急ぎ足で)まわったあと、各国大使館をのぞむショッピング街の喫茶店で、ちょっと休憩しました。

 入り口のドアの意味、わかりますか?“ソウルで2番目に美味しい店”と書いてあるとのこと。このような発想、どこにでもあるのですね。

P1010972 その“ソウルで2番目に美味しい店”でいただいたジンジャー・ティーです。医食同源な感じのティーでした。

 右上にはジンジャー・チップスも写っています。

P1010977 昼食は、三清閣のなかの“イル・ファ・グン”(日本語では“一和堂”と表記すると思われる)でいただきました。三清閣は、自然豊かな庭園で、この中に日本で言えば料亭がいくつかあります。ここで韓国楽器バンドのコンサートを楽しんだあと、昼食をとりました。ちなみに、メインは“ビビンバ”でした。

P1010991 午後は、明洞(ミョンドン)からスタートです。日本人とおぼしき人が(← お前もそう)たくさんいました。

 繁華街から明洞聖堂もみえます。このあと、近くまでいきました。レンガ造りとしては韓国で一番古いネオ・ゴシック様式の教会です。塔のの高さは45メートルあるそうです。韓国カトリックの総本山です。ここだけは喧騒から離れた荘厳さがありました。

P1010997 とまぁ、なんだかんだ言っても、俗人であるわたしは、のども渇きます(聖者も渇くかもしれません)。ということで、韓国ビールの Cass で一休み(聖人は・・・)。

 お味は・・・、のどが渇いていたので・・・、そして冷えていたので・・・。やっぱり、ビールは日本のものがよかったように思います。

P1010999 その後、美術館“Leeum”に行きました。これは有名なサムソンの出資により設立・運営されている美術館とのこと。時間がなかったので、この丸い部分にある展示品を鑑賞しました。そこには国宝(重要文化財)に指定されている青磁など、韓国古美術の名品が展示されていました。

P1020005 夕食は、この美術館の裏(急な上り坂道)を歩いて、ステーキを食べにいきました。“BING”というこれまた名店のようです。

 大連でのシンポに備えて、スタミナ補給(ばかりしているが)、というところでしょうか。

P1020011 ソウル観光の“〆”として、ソウル・タワーに昇りました。もちろんロープウェイで(おそらく、タワーの下までなら、徒歩でもいけると思われます)。タワー内はエレベータで最上階までいけます。

 ここにも日本人とおぼしき人(← お前も)がたくさんいました。

 こうしてソウルの夜も深まり、KTXでテジョンに戻りました。ちなみに、テジョンでのホテルは“東横イン”でした。

P1020017 さいごに、ソウル・タワーからの夜景を。やっぱり、あんまり上手くは撮れませんでした・・・。

  

 

2011年9月10日 (土)

東アジア小遠征(韓国篇①)。

 やっぱり熊本は暑いし、蒸してますね~。週のはじめから韓国・中国(大連)にプチ遠征にいってきました。大陸は、気温こそ少し高めですが(それでも、熊本よりは、もちろん低い)、湿気の少ない過ごしやすい気候でした。

P1010961 月曜日、福岡から仁川を経て、テジョンにある韓南(ハンナン)大学校(← 韓国の大学は翻訳するときには「大学校」と訳すべきもののよう。「大学」というと、学部や専門学校をさすとのこと)へ。

 この大学は法学部との提携校です。すでに新学期がはじまっているので、大学全体に活気がありました。キャンパスも広いのですが、機能的な校舎配置になっているとも感じました。

P1010957  ここでちょっと講演しました。この横断幕、歓迎されぶりがわかるでしょう。この建物は「法科大学」(← つまり法学部)です。ハングル(読めない)でテーマが書かれています。

 もっとひっそりと話すのかと思っていたので、ちょっとびっくり・・・。

 そして、その歓迎ぶりは聴講した学生(5月に熊本に来てくれた学生もたくさんいました)からいただいたお土産にも表れています。もうそれは両手に抱えきれないほどのもので、後日、お世話頂いた先生が送ってくださるとのこと。またいずれレポートします。

P1010962  夜は、韓南大の先生方と会食しました。テジョンにある有名なお店、韓国風にアレンジした中華料理のお店とのことです。

 提携校なので、5月に熊本に来ていただいた先生に再会し、また、以前、熊本に来られたことのある先生もいて、なごやかな食事でした。

P1010963_2 韓国で有名な焼酎(?、リキュールか)です。みなさん、お分かりですよね。JINRO(眞露)です。主原料はジャガイモとのこと(← これ、あってます?とおっしゃっていたように理解しました)。ということで、すこし甘めです。

 これとビールを混ぜて飲むのが、韓国風「バクダン」とのこと。飲み過ぎて撃墜される、ということでしょうね。いい年した先生方が、楽しそうにお話しされておられました。

P1010966 夜は、タイ式・フットマッサージに連れて行って(連れて行かれて?)もらいました。気持ちよくて気持ちよくて(本当は、痛くて痛くて)、涙が出そうでした。生まれて初めて、フットマッサージというものをしてもらいました。もう当分はいいな・・・、と思ったのですが・・・、大連で・・・。

2011年9月 3日 (土)

東アジア小遠征。

 台風12号の影響で昨日から強風。でも雨なし。

 来週、東アジアにプチ遠征に行きます。目的地は、提携校・韓国テジョンにある韓南大学と、その提携校・中国大連にある大連民族学院です。

 はじめは大連民族学院でのお話しを、ということだったのですが、韓南大学でも少し、ということになり、2校でお話ししてくることになりました。

 テーマは、特許権の憲法学的分析。そんなこと、考えたことなかったのですが、お話しをいただいてから、少し考えました。著作権については少し考えてきたので、その延長線上にあるテーマ。よい機会になりました。

 あんまり難しいこと(もっとも、難しいことはわかりませんが)を話しても・・・なので、日本での議論の状況などを簡単にお話ししてこようと思います。

 てなことで、週末は渡航の準備です。

2011年9月 1日 (木)

夏も終わり。

 夏は終わったはずですが、まだまだ暑っついですね~。

P1010825 娘はきょうから新学期です。宿題も、一応は、終わったようです。

 夏休みの宿題といえば、自由研究です。が、昨今、この自由研究、なにを研究するか自由なだけでなく、やるかやらないかまで自由のようです。「自由」の本来的意味には適っていますが、自由とは相容れない面のある教育、という視点からは、どうなのでしょうか。

 ということで、自由研究かわかりませんが、娘はあさがおの観察をしていました。

P1010952 そして、押し花に。

 まだ9月ということで、大学はあと1ヶ月夏休みがあります。というのは正確ではなく、9月30日から後期授業のようですが・・・。まだ国立はいいほうですよね~。非公式情報ですが、来年は9月28日スタートの模様(トホホ・・・)。

 暑い、暑いといいますが、まだ暑いうちがいいですよね~。涼しくなってくると、なんだか切なくなりますよね~。人生の黄昏のようで・・・。

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