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2012年6月15日 (金)

パブリシティの権利をめぐる諸問題

 梅雨らしく、雨ふりですrain

Dsc_0168 今週は、(財)著作権情報センターが発行している著作権研究所研究叢書No.18の『パブリシティの権利をめぐる諸問題』(2009年3月)を読みました。これ、非売品なので、図書館から借り出しました。

 パブリシティの権利をめぐる、わが国での議論とともに、同報告書には、アメリカおよびドイツの議論状況も簡便にまとめられています。

 「日本の氏名・肖像に関する紛争においては、なぜか『表現の自由』という文脈では充分に検討されていないように思われる」(32頁)と指摘しているところなど、わたしの本年の関心に通じる分析をみました。平成の、それも比較的最近になってわが国の裁判所も、パブリシティ訴訟において「表現の自由」との関係も検討するようになっていますが、やはり、まだとくにアメリカと比べると、その分析も浅薄であるといえると思います。

 ということで、ちゃんと勉強を進めて、年度末までには“パブリッシュ”したいと思います。

 

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