無料ブログはココログ

わたしの著書

  • 憲法Ⅰ 総論・統治機構論
  • 憲法Ⅱ 基本権論
  • 著作権と憲法理論
  • ロールズの憲法哲学

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月29日 (土)

偉人リンカーンは奴隷好き

 あたたかい・・・、年末ではないみたい。

 研究室の小そうじ(文字通り、小規模そうじ)をして、読みかけていた、高山正之『偉人リンカーンは奴隷好き』(新潮社、2010年)を読みました。

 著者の高山さんは、世の中の「美談」や「権威」の胡散臭さを暴き続けている、当代随一の辛口コラムニストです。とくに、朝○新聞に批判的なところが、特徴的です。

 本著のタイトルにもなっている、黒人奴隷を解放したリンカーンですが、実は、より格安の中国人労働者をつかっていたそうです。

 年末にふさわしい本かわかりませんが、積読本を一つ読み上げたので、紹介しました。

2012年12月27日 (木)

うわぁ、もう年末!

 はれ → くもり。

 卒業が危ぶまれる学生の保護者との面談や年賀状を書いているうちに、本当に年末になってしまいました。追い立てられるようなここ数日でしたが、どうやら年内のお仕事は、もうないようです。

 でも・・・、ここにきて、校正を2つ抱えています。1月中旬が提出日です。論文は校正からが勝負でしょうか、それとも、もう勝敗は決しているのでしょうか・・・。

 また、年明けすぐ、まだ松の内に博論審査があり、1月末には、学会誌の判例研究の締切があります(そのために、洋ものを読まないといけません)。

 ということで、帰省までの数日、残された時間も気を抜いてはいけないのですが・・・、頑張っておくと、あとが楽なのですが・・・、もうテンションdowndown

2012年12月25日 (火)

国立大も定員削減。

 くもりcloud。寒~~~。

 メリクリbellです。みなさん、いかがおすごしですか。わたしは、年賀状に追い立てられつつ、きょうは学務のあと、県庁さんにいきます。

 きょうの朝刊に、「国立大・院 定員減少へ」という見出しのもと、佐賀大学の経済学部が15名、定員削減をするとの記事がありました。少子化の影響をうけて学生確保に困難があるのは、どこも同じ。佐賀大(経)は、12年度の倍率が1.7倍であったことをうけ、「入試倍率が2倍を切ると入学者の学力が下がる結果が出て〔いる〕」ので、定員削減にふみきったとのことです。

 わたし、この記事を読んで、佐賀大は立派だなぁ~、と思いました。それは、定員を削減することではありません(定員削減自体は、難化するのでは?という受験生心理につながり、出願者減ということもありえるでしょうから)。では、どこを立派だと感じたかというと、こういう統計をちゃんととって、学力分析している、というところです。わたしの経験から、国立大は、びっくりするくらい、こういう調査、していませんから。(もっとも、わたしが知らないだけかもしれません、しがない、末端の一教員ですので。ここには知らされていないだけかもしれません。と思いたい)。

 わが法学部も、九州の国立大法学部最大の定員です(2つしかありませんが)。やはり、今後も、優秀な学生を獲得し続けるために、さまざまな努力を要することでしょう。その「努力」の方向性を定めるためにも、市内出願数(出願校、合格者数、入学者数)、県内(・・・)、九州内(・・・)とか、合格者順位と成績の関係とか、いろいろ分析することがあるように思います(もっとも、どこかの部署で実施していると思いますが・・・、と思いたい)。とくに、近年、競争倍率も減少傾向をたどっているので。

 それにしても、また斜陽産業ぶりを示す新聞記事に接し、なんだか気が重くなるクリスマスです。

2012年12月24日 (月)

4回目@アル・ピッツォ(広島)。

 午前中、ここ熊本でも、雪が舞いました。

Dsc_0462 先週末、母校での研究会に行きました。広島ということで、昼食は、お決まりの“パスタ フレンチソース ミックス”です。鷹野橋商店街入口にある“ボラボラ”さんで。いつもよりなんとなく豪華感があるとの評価です。

 そして、研究会終了後、本年、4度目の忘年会に。広島駅裏高台にあるイタリアン“アル・ピッツォ”さんへ。

Dsc_0464 お料理がくるまでにいただいたワインwineです。ピノ・ネロのトスカーナ産ワイン“フォルツゥーニ”です。アルコール度数が12.5と少し低め、軽いタッチの飲みやすさがありました。

 ところで、研究会では久しぶりに師の報告を聴き、ここでも、いまとり組んでいる原稿の書きかけの必要を感じで・・・。でも、もう来年、来年!それにしても、「老いて益々盛ん」(怒られるかpout)の姿に敬服しっぱなし。

Dsc_0466 いくつか撮影したお料理のなかで、今回は、これだけを採用します。オリーブオイルの効いたグリルです。イタリアンということで、パスタやピザもいただきました。

 この研究会だけは、出身校のものということもあり、ホーム感があります。久しぶりにお会いした(わたしが1年ぶりに出席)先生も。

Dsc_0470 食べかけですが、美味しかったので、デザートもパシャリ(という音ではない)。冬至付近ということで、カボチャのプリンをいただきました。

 広島-熊本は近くなり1時間30分です。最後まで出席しても、その日の家に帰宅できました。

 【熊本でも雪】

Dsc_0472 ということで、研究室から撮影しました。五高うらの雪模様です。

 

2012年12月23日 (日)

3回目の忘年会@舟玉。

 くもっていますcloud

 一昨日の金曜日、県の“グルメ委員会”(正式名称は、これではない)の忘年会があり、健軍(久しぶり)にいきました。ゼミのもの、学部のものと、わたしにとっては、本年、3回目の忘年会でした。

Dsc_0455 お世話になったのは、“舟玉”(しゅうぎょく)さん。そう、ふぐ料理をいただきました。なんといっても、スタートは、“てっさ”。綺麗な絵皿にもられています。

 自分のお金では(おっと、本当は自分のお金ですが)決してこないであろう・・・

Dsc_0458 つづいて、天ぷらをいただきました。エビ天ではありませんよーーー、ふぐです!サクサクした衣、骨周りの味わい深いふぐ身を味わいました。

 思えば、このお仕事で、今年も美味しいものがいただけました。このお仕事をご紹介いただいた先生は、来年度からいなくなるのですが、このことに限らず、多くのことでお世話になった先生でした。

Dsc_0459 もちろん、ひれ酒もいただきましたよ~~~bottle。焦げたヒレが、香ばしい、香ばしい。おかわりもしてbottle

 なんだかお酒が回ってきたのか、来年度は海外遠征!とかいうお話しも出て・・・。どうなることか。

Dsc_0460 そして、“てっちり”。ふぐには、春菊があいます(マロニーも)。身も心も温まります(懐は、温まりません)。

 当日は、年末間近の金曜日、そして、少しrainであったこともあり、タクシーがつかまりませんでした。現地に到着したのは、最終組。すでに「予行練習」されていました。

Dsc_0461 最後は、しっかりと雑炊をいただきました。

 忘年会らしい忘年会で、今年のいろいろなことを忘れさせてもらえる、美味しい忘年会でした。

2012年12月20日 (木)

忘年会@和数奇。

 sun そうです。

Dsc_0432 きのう、教授会終了後、忘年会がありました。

 会場は、熊本・上通町の“和数奇”さん。ここは旅館もされていて、わたしが熊本に住処を探しにきたときに泊まった、思い出の場所でもありました。

Dsc_0435 きのうの会のコンセプトは、料理を楽しもう、ということだったようです。お造りも、こんな感じで美しさがありました。

 参加者先生は、それぞれ各地で、どんな話しをされていたのでしょうか。わたしは、去りゆく大先生に絡んでいました。

Dsc_0436 こんな感じのお鍋もいただきました。脂のおいしいお肉でした。きのうも外は寒く、懐も寒い年の瀬に、体温を温めてもらえるお鍋でした。

 思い起こせばこの1年、途中から教授会基準で生活してきました。第3水曜がおわると、1ヶ月が終わったと思うようになりました。こんな生活からも、あと3ヶ月で解放されます。ふぅ~

Dsc_0437 そういえば、和数奇さんということで和食かと思っていましたが、そうでもありませんでした。若者向きに(実際には、その場にはいないのですが・・・)、グラタンなんかもいただきました。

 宴もたけなわで中締めとなり・・・

Dsc_0450 二次会は、ワインバーwineで。

 最初にいただいたのは、“アトランティコ”というポルトガルのワインです(左)。軽い飲み味でした。

 つぎに、カルベネ・ソーヴィニヨンでつくった“ジャン・バルモン”という南フランスのワインをいただきました。これは、風味豊か、という感じか。

 さいごに、“ニュートン”というナパのワインをいただきました。少し渋みがあったような・・・

 オーナーのご配慮をいただいたのか、お値段は1人、1スマイルhappy01でした。

Dsc_0442 定番のチーズの盛り合わせも。

 いま、勤務校では、法系部局再編の動きがあります。われわれの働きやすさ、雇用の維持は重要なのですが、その上で、この大学、学部が、いままで受け継いできたもの、背負ってきた使命、役割、そして、将来のこの大学、法系部局のあるべき姿、そういった大きなビジョンも重要ではないでしょうか。教員がここにいるのは、それが定年までのことであったとしても、一時のこと。この大学は、勤務者のものではなく、パブリックのものなのですから。

 とはいっても、しがない一勤務者であるわたしは、本日も、粛々と研究、教育業務に勤しみます(できるだけ)。それが、大学教員の使命であり、それだけが、使命だとも思うので。

 おっと、バイトにいく時間だ!

2012年12月18日 (火)

改正規定の改正。

 cloud

 さきの日曜日の第46回衆議院議員総選挙は、自民党(+公明党)の圧勝!におわりましたね。その選挙戦のさなか、いくつかの重要政策が宣伝され、そのうちのひとつに憲法改正がありました。きのう、あるTV番組をみていたら、安倍総裁の会見が放送されていて、憲法改正の第一弾として、“改正規定の改正”を考えているとのことでした。具体的には、現在は「両議院の総議員の3分の2」必要とされている国会での改正発議要件を「2分の1」にする、というものでした。

 わたし、こうみえても、学生の頃から憲法を勉強していて、“改正規定は改正できない”と教わったと記憶しているので、安倍総裁の発言を機にちょっと考えてみました。なぜ、改正規定は改正できないのかというと・・・

 憲法改正には限界があると考えられています(もちろん、無限界説もありますが、ここでは措いておきます)。なぜ限界があるのかというと、それは「憲法制定権と憲法改正権は、法理論上、別の権限である」と考えられているからです(憲法制定権は、ギョーカイ用語で「制憲権」とよばれています)。それはどういうことかというと、

 憲法制定権とは、なにものにもない状態で、憲法を制定する権限です。したがって、この権限を拘束するものはありません。この制憲権が発動され、憲法が制定されて、そして、お馴染みの立法権とか行政権とか司法権とかが「憲法上の権限」としてつくられるわけですが、これらの行使(発動)は、制憲権とはことなり、憲法の拘束を受けることになります。(わかりやすい例が41条の立法権の発動は59条に拘束されるというところでしょうか)。そしてこの「憲法上の権限」として、改正権という権限が制憲権によってつくられているので、この改正権の発動も憲法に拘束されます。それが96条です。今回の安部総裁の意見は、制憲権でつくった改正規定を、改正権で改正する、というものです。

 「制憲権/改正権」区別論にもとづく憲法改正限界論からすると、主権の所在とか基本的人権の保障という憲法の根本原理とともに、この改正規定は改正権では改正できないのでは、との疑問がうかびます。これについて、学部生時代に読んだ本をひもといたら・・・

 「特殊な問題として、憲法改正規定である第96条の改正を、第96条そのものによって根拠づけることができるかという問題がある。これに対しては、原則として不可能であると答えなければならない。なぜなら、・・・ 改正規定は、憲法制定権にもとづくものであって、憲法改正権にもとづくものではなく、改正権者が自身の行為の根拠となる改正規定を同じ改正規定にもとづいて改正することは、法論理的に不可能であるばかりでなく、改正権者による改正規定の自由な改正を認めることは、憲法制定権と憲法改正権との混同となり、憲法制定権の意義を失わしめる結果となるからである。」(清宮四郎『憲法Ⅰ〔第3版〕』〔有斐閣、1979〕411頁)。

 ただし、読み進めると、つぎのようにもありました。

 「ただし、改正手続による改正規定の改正を絶対に不可能とするのが憲法制定者の意志とは思われない。制定権と改正権との混同にならず、しかも改正権の根本に触れない範囲の改正、例えば、・・・ 国会の議決における『硬性』の度合いをいくぶん変更したりする程度の改正は、改正権者の意志に委せられていると解せられる。」(同書411~412頁)。

 ということで、安倍総裁案にいう“3分の2 → 2分の1”が硬性」の度合いをいくぶん変更する程度の範囲の変更といえるかというのが、法論理的な論点となると思います(政治的には、そんなの関係ねー、かもしれませんが・・・ちょっと、古いか・・・)。

 というのが、本日のゼミでのわたしのオープニング・トークです。

 【本日の問題】 ついでに、つぎのような問題も、ゼミではなしてみました。

 勢いあまって解散してみたものの、惨敗してしまったN総理。官邸には落選議員が押し寄せて、てんやわんやです。わずか生き残った閣僚をあつめて、善後策を考えるN総理のもとに、なぞの人物Oがあらわれ、こういいます。「なにシケタ顔してるんですか、総理!いっちょ、もう一回解散しましょう」。

 さて、先日惨敗してしまったN内閣は、いま、もう一度、解散することはできるのでしょうか?

2012年12月17日 (月)

学会@おごと温泉。

 くもりcloud。それでも、温かい一日になっています。

Dsc_0472 この週末、学会のため、関西に出張していました。

 会場は、JR湖西線(琵琶湖の近く)の“おごと温泉駅”をもよりの駅とする“湯の宿 木もれび”さんでした。毎年、この時期に風光明媚な場所を選んで開催されるこの学会、院生の頃から、楽しみに(もっとも、報告者のときは、そうもいかないのですが)しています。

Dsc_0474 アメリカ公法に関する検討をするのが、この学会のテーマです。毎年、数本の研究論文と、前開廷期の連邦最高裁の判例内容、傾向が報告されます。また、関西を「縄張り」とするこの学会での報告は、その後、西側諸地域でアメリカの憲法、行政法を比較法として研究する若者の「登竜門」的学会になっています。

 ということで、夕食時には、よく「この学会は、アットホームな雰囲気で・・・、若い人もよく発言し・・・」と大御所先生の挨拶があるのですが、当の若い方の人からすると・・・(以下、自粛)。夕食は、豆乳鍋でした。

Dsc_0478 今回は運良く報告にあたっていなかったわたしは、完全に観光気分。夜が明けきらぬうちに起き出して、となりの“湯元館”にある露天風呂にいきました。最近、仕事でしか温泉に来れていません。

 そうこうしているうちに、2日目も終わり・・・

Dsc_0483_2 帰りの新幹線のなかでは、京都駅で買った、“中之島ビーフサンド”なるものをいただきました。松坂牛100%使用の高級感あふれるサンドイッチでした。

2012年12月14日 (金)

最高裁の司法審査基準。

 なんだか晴れていますが、夕刻以降は、雨予報では?

 先日、最高裁の司法審査基準に関する部分の一次原稿を出版社に提出しました。そこには、憲法制定間もない頃からの単純な公共の福祉論から説き起こし、利益衡量論、定義的衡量論、二重の基準論、それを精緻化した「三重の基準論」、そして近年のドイツ「三段階審査論」などを紹介し、これで、(学内紀要誌の原稿も提出しているので)“年を越せる”と思っていました・・・、なのに・・・

 先日、このブログでも紹介した12月7日の国家公務員法違反に関する二件の最高裁判例のうち、いわゆる「目黒事件」(堀越事件とも)の千葉勝美裁判官補足意見に、近年の最高裁大法廷の判例における司法審査基準についての、注目すべき見解が述べられていました。それは、「利益較量」という手法を基軸として、その適用のさいに、事案に応じて一定の厳格な基準を採用している、という趣旨のものでした(詳細は、最高裁ウェブ・ページから参照してください)。あぁ、書き直し!千葉裁判官が調査官だったころの解説も読み直さなければなりません・・・

 ちなみに、千葉裁判官補足意見を読むと、多数意見の手法も、合憲限定解釈ではない、とありました。これも参考になりました。合憲限定解釈のような司法権の抑制という法理から導かれる憲法判断回避の準則は、憲法41条権限にもとづく権利規制立法についての法理であって、国家公務員法(憲法73条4号にもとづく組織立法〔公務員の服務規律〕)の解釈にはなじまない。国公法のような統治の基本組織について法律(その意味で、国家の基本法)については、憲法の規定を踏まえて、立法者がどのような意図で当該規律を制定したのかの「丁寧な解釈」が求められる、それが今回の法解釈の趣旨である、とありました。12月7日の最二判は、基本法についての司法判断の基本的なスタンスを述べたものとしても、重要な判決だと思います。“千葉裁判官恐るべし!”

 この週末は、京都に学会出張なので、来週以降に、書き直しにむけた作業がはじまります。年末というのは、毎年、忙しいものなのですね。

2012年12月10日 (月)

ゼミコン@ジョン・ロウ。

 はれていますsun

Dsc_0469 昨晩、熊本・下通り、丸愛ビル5Fの“ジョン・ロウ”さんで、ゼミコンしました。よく飲む3年生があつまってくれました。

 きのうの話題は、まず、同僚先生の年齢。先生方は、みなさん、お若く見られているようでした。誤りは、糺しておきました。

 そして、性分から結婚できない、または、したくないという話し。晩婚化の誇ご時世に、わが国の先が思いやられます。

Dsc_0470 さくばんいただいたのは、まずは、このお鍋。寒くなってきたので、ちょうどよかった。味噌ベースのとり鍋?

 参加者のテンションは、上昇し続け、なんだかさくばんは、いつもと違う雰囲気でした。

Dsc_0471 ジョン・ロウさんといえば、お鍋とステーキ、ということで。ステーキもいただきました。

 そういえば、12月。これが本年、1回目の忘年会でしょうか。あと3週間ばかり残された本年、もう一仕事しなければなりません。もっとも〆を抱えていないだけ、マシでしょうが・・・

2012年12月 8日 (土)

人間ドックのあいだに。

 寒いですが、うすく、陽ざしも。

 きのう、人間ドックhospitalにいきました。ちーとられたり、胃カメラのんだり、で大変でした。

Dsc_0466 ということで、これ、病院でいただいたお食事です。「雑穀ごはん」、「カリフラワーのミルクスープ」、「焼きヒレカツ」(揚げていない)、「魚の照り焼き」、「山いものポテトサラダ」、「小松菜のオイスターソース炒め」、「りんご」で710キロカロリー、塩3.2グラムとのことです。

 木曜は会議の打ち合わせがあり、20時までに帰宅できなかったので、木の晩、金の朝と2食ぬいていたせいもあい、実に美味しかった!

Dsc_0468 検査のあいまには、ひとっ風呂あびたりしていました。

 検査結果もだいたいのところは当日、教えてもらえます。わたしの場合は、まぁ、年相応、というところでしょうか。

 ところで、おなじ金曜日、国家公務員の政治活動を刑罰をもって禁止している国家公務員法の規定について、2件、最高裁判決がありました。ともに、国公法の規定じたいは合憲としたうえで、一方は無罪、他方は有罪、という判決でした。

 ともに勤務時間外の政治活動が対象だったのですが、一方は管理職(有罪)であるのに対して、もう一方は非管理職(無罪)であったことが、この2件の結論をわけたポイントのようです。この2件はこれで平仄がありますが・・・

 国家公務員の政治活動を刑罰をもって禁止している国公法の規定については、猿払事件という、有名な昭和49年の最高裁大法廷判決があります。これも勤務時間外における非管理職の政治活動が争われた事件で、有罪判決を受けています。ということは、今回のものと、どう辻褄を合わせるのか・・・

 一部報道では、最高裁が“判例を変更した”というものもありますが、でも、最高裁が判例を変更するには、大法廷で審判する必要があります。きのうは、ともに第二小法廷判決なので・・・

 どうやら、猿払事件の被告の政治活動が、労働組合の組織の決定にしたがっての行為だったという点に、本件との違いを見出したようです。猿払の方は、したがって、公務員の政治的中立性に対する国民の信頼を失いかねない行為であるので刑罰を適用してもよく、本件の場合は、個人的政治活動だったので、刑罰を適用してはいけない事案であると。こう考えると、同じく勤務時間外における非管理職による政治的行為なのに、一方は有罪、他方は無罪であっても、辻褄があう、と。そして、これは、判例変更ではない、と。

 ということは、国家公務員法で公務員の政治活動を禁止している規定のうち、刑罰に関する規定は、(これは、文面上は、すべでの一般職公務員に適用されるようになっています)、猿払事件のときから、もともと一定の合憲限定解釈がなされていたことになります。にもかなわらず、今回は、勤務時間外の非管理職による個人的政治行為に刑罰を科そうとしたので、適用違憲である(高裁判決を維持)ということなのでしょうか。

 この最高裁のロジック、なんだか“後出しジャンケン”みたいでは。

2012年12月 5日 (水)

諸先輩方の会か?

 くもりcloud。きょうは、とくに、寒い~~。

 ある会合の昼食会(定例会)によばれ、“おかげさまで50年”の熊本ホテルキャッスルにいきました。

Dsc_0464 そこで見かけた案内盤に、「熊本五高会」とありました。開始時刻は5:55とこのと。通常ならもう5分、遅いのでしょうが、そこは「五高会」なので(それも、おそらく17:55なのでしょうが、5:55と表記させる念の入れようです)。なんだかほほえましくなったので、激写してきました。

 もちろん、この「五高会」への出席が、キャッスルにいった目的ではありません。

Dsc_0465 いただいたお弁当は、こんな感じでした。

2012年12月 4日 (火)

判例六法 Professional

 有斐閣さまから、『判例六法 Professional 平成25年版』をいただきました。

 あいかわらず、プロフェッショナルの域にはありませんが、本書をつかいこなして、プロフェッショナルになりたいと思います。

 いつもいつも、ありがとございます。

2012年12月 2日 (日)

第67回定期演奏会。

 あめデスrain

Dsc_0456 きのう、熊大合唱団の定期演奏会にいきました。第67回とのこと、五高時代からつづく、伝統ある演奏会ということでしょう。それにふさわしく、OB、OGさんも参加された立派なものでした。

 12月ということもあり、キリストさん、クリスマス系の題目が多かったと思います(ドイツ語なのでなんとなく)。サンタさんも、この時期、忙しいのでしょうね。

 そういえば、他の部の「試合」にはいくのに、自分の部の応援には、あまりいけていません。ますます「印鑑部長」ぶりを高めていますが、来年こそ、わが部の応援にも行きたいと思います。

 

2012年12月 1日 (土)

菊紋のどら焼き。

 雲もありますが、日差しもあります。

Dsc_0452 きのう、菊の御紋のどら焼きをいただきました。義父の知人が園遊会に招かれたお土産とのこと。

 この商品、菊御残月というもので、石川県能美市の“味路庵”さん作のようです。生地、餡とも、ひとくちで丁寧な作りであると感じられる、一品でした。

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31