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2013年4月11日 (木)

新入院生歓迎@わ。

 きのうに続き、すこし、ヒンヤリします。

Dsc_0575 昨晩、大学院の「新入院生」の歓迎会を、“”さんで開催しました。このお店は、熊大生御用達、というところでしょうか。お店の窓にはずら~っと珍しい日本酒やら焼酎やらがディスプレイされてはいますが、意外と定食系も充実していて、宴会中もただ夕食にきたと思われる大学生で賑わっていました。

 入院なのに目出度いとは、こは如何に、という感じですが、勉学を続ける、また、再開するというのは、素晴らしいことだと思います。「新入院生」のみなさん、まずは、おめでとうございます。

 それと、これは在学生の方にもですが、これから修士論文を書かなければならないわけで、それはそれは“苦しい、しんどい”ことだと思います(経験者談)。ただ、是非、執筆時の苦しさ、しんどさを楽しんでください。そのためには、まずは、真剣に勉強しなければなりません。真剣に真剣に勉強して・・・、それでも書くことは苦しい、しんどいことだと思います。でも、その一種の“トランス状態”に入ると、きっとそこから素晴らしいものが生まれると思います。わたしの修士論文など、とても拙いものなのですが、それでも、そのなかでも、いま読み返してみても、「これ、自分で書いたのだろうか?」というような優れた一文があったりします。それを生み出せたのは、やはりあの“トランス状態”だったのだと思います。そういう経験をしてもらいたいと思います。これが、「新入院生」へのはなむけです。

 では、さいごに注意点として。「夜中に書いたラブレターは、朝よみ返してから投函せよ」といいます。夜中、きっと“トランス状態”になっているのでしょう、そのときに感情の爆発が起こっているので、朝、冷静になってからよみ返すと、顔から火が出そうなくらいの恥ずかしいものになっているから、という教訓でしょうか。論文も、書き上げたあと、冷静な頭で再度よみ返すことが必要だと思います。感情の高まり(“トランス状態”)のなかで書くと、一面的な思考ゆえの不十分な論証や無駄な繰り返しがあるものです。そのためにも、論文を書き上げるのが締切日の当日であってはダメなのです。

 ということで、なんだか説教じみてきたので、これで終わります。どうかよい研究生活(入院生活)を!

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コメント

こんにちは
昨日は美声を発揮できなかったようで残念でした。笑
私は毎回前のほうで講義を聴いています。
1年のときは単位をとることに必死だったので、今回は秀を目指して頑張ります!!
改めまして、よろしくお願いします。

大日方先生こんにちは。
二回目の講義おつかれさまでした。
「秀」を取れるように日々修練です。

余談ですが、わたくしのハンドルネーム、「ぼん」
ではなく「ぽん」でございます。
papipupepoの「po」です。
よろしくお願いしますo(*^▽^*)o
さらにさらに余談でございますが、わたくし「リー」さんと友達です(笑)
いつも隣同士で講義を受けてます
重ねてよろしくお願いします(*゚▽゚)ノ

 ぽんちゃん。失礼しました。「ぽ」だったのですね。老眼でしょうか・・・
 そして、リーさんとぽんちゃん。お二人はお友達だったのですね。憲法も勉強してみると面白ところもあるのでは。二人とも「秀」がとれるといいですね。

 リーさんとぽんさん
大日方先生はそんなに素敵な声なのですか♪ 男性の方で美声ということは、ただ低くて渋いというだけではないのですよね。私も授業を受けてみたいです~熊大の学生さんが羨ましいです。
 この頃、先生はくまもんには似ていないとか、ちょっと邪悪とか、美声とか…新着情報が多くて混乱しています。

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