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2013年10月21日 (月)

死刑存否について。

 きょうもsunのよう。

 週末の土曜日に今シーズン2度目の20㎞ランをしました。最近、心なしか、ジョギングしている方が増えているように思います。シーズン到来なのでしょうか。

Dsc_0830 その影響からか腰痛になった日曜、慶應義塾大学法学部が発行している『法学研究』の最新号で特集されていた「死刑制度と被害者支援について考える」というシンポ記事を読みました。

 この手の書物は「大学紀要」と呼ばれています。大学教員の論文集です(ときに、優秀な大学院生の論文が掲載されることもあります)。もちろん、大学の先生は、この他の媒体にも論文等を執筆されますが、紀要ならテーマや時字数の制限がない分、研究者としての力量が表れやすいとされているので、気が抜けません。

 と「紀要」一般の解説はこのくらいにして。本書は、法学部図書室で見かけて面白そうだったので、購入してみました。

 「死刑の存否」についてなんて、大そうなタイトルをつけましたが、このブログでこの問題について一家言するつもりはありません。というより、「死刑の存否」について、わたしは確たる信念がありません。もちろん、残虐な刑罰にはあたらないとする判例があるのは知っています。ただ、それは単なる知識にすぎません。

 ということで、「死刑」について、一家言もつために、目に留まった紀要を読んでみました。と、いくらこの記事の内容が充実しているとはいえ、これだけではダメですよね。時宜に応じて思考を鍛えたいと思います。

 また、この慶應の紀要には「フランスにおける私的財産と占有」という論説も掲載されています。そうそう、判例時報の最新号には有名な福岡市職員の事犯に関する最高裁決定をテーマとした「危険運転致死傷罪(アルコール影響型)における故意」という興味深い論説も掲載されていました。専門とは異なる論文、判例等(で興味のあるもの)もレビューしていくべきなのでしょうが、なかなかそうもいかず・・・(後者は、さっき、読みました)。

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