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2014年4月19日 (土)

院・新歓@きらり。

 くもり。

Dsc_0145 きのう、大学院の新歓がありました。会場は、勤務校すぐよこ、337号線に出て左にいったところにある「きらり」さん。わたくし、ここにきてはや6年半になり、毎日この前を通って通勤しておりましたが、いまさらながらはじめて、入店いたしました。

 さて、この大学院というのは、昨今では法学部の大学院といえばLSを指す場合も多くなりましたが、いわゆる従来型の大学院です。しかも、この母体となっている学部は、法学部だけでなく、文学部もあり、ゆえに、名称も「社会文化科学研究科」(略称:社文研)といいます。わたしは、法学部の教員であると同時に、この社文研の「法学専攻」の教員でもある、というわけです。 ということで、きのう、その新入生歓迎会に参加した、というわけです。

 毎年この時期に行われる大学院の新歓、わたしはできるだけ、出席するようにしています。それは、新入生(大学院なので「入院した」なんていわれることもあり)の顔、様子をみていると、自分が修士の大学院に進学した頃のことを思い出せるからです。

 あの頃は、辛かった。 筆舌に尽くし難いくらい。来る日も来る日も英語を読み、ドイツ語を読み(博士に進学するためには、二か国語の筆記試験があった)、将来どうなるのかわからない不安のなかで、論文を書いていました。いまはこんなに堕落してしまいましたが、当時は、よくやっていた、とわれながら思います。いま堕落してしまっても大丈夫なのは、あの頃の筆舌に尽くし難い経験があるからだ、と思います。人間、人生のうちてわずかでもそういう時期があると、それを糧にして、結構、生きていけるものだ、といま感じています。

 もう、あの頃のようにできません。いや、本当は、できるのかもしれません。それは、意識を変えることではなく、環境、自分をとり巻くものすべてを、変えることで。でも、そういったチャンスはそうそう巡ってきません。つぎのチャンスが巡ってくるまで、いまのところで精進、というところでしょうか。

 なんてことを、昨日の新院生、そして、在校生をみていて感じました。

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