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わたしの著書

  • 憲法Ⅰ 総論・統治機構論
  • 憲法Ⅱ 基本権論
  • 著作権と憲法理論
  • ロールズの憲法哲学

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2015年12月

2015年12月24日 (木)

ゼミ忘年会。

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Dsc_3355 昨晩、ゼミの忘年会をしました。会場は、駕町通りの“憲Q百”さん。「けん、きゅー、ひゃく」と読むのでしょう。憲法ゼミ、また、『百選』を想起させるお店の名前です。もっとも、まったく関係ないでしょうが。

 で、昨晩は、1人のリア充(?)と愛馬の世話1人(これもある意味リア充)をのぞく25名のゼミ生が参加。ことしは3、4年合同でなにかすることが多かったように思います。わたしも、年賀状準備の合間を縫って、参加しました。

Dsc_3360 2次会は、カラオケ&ダーツのお店に。二次会はお金だけ置いて帰ってくるというのが「教員の美学」(但し、したことがない)と思っているわたくしですが、昨晩は2次会まで参加しちゃいました。奇声から美声まできけた二次会。ホントは仲がいいんだ、ということを確認できたカラオケだったと思います。わたしも、次回までには美声に磨きをかけて(美声の獲得からか)・・・。

 ということで、もう今年もあと1週間。男ばかりのゼミになった1月のゼミ募集にはじまり、安保騒動で新聞取材をうけたり、宿敵Sゼミと野球したり、紅葉の京都にゼミ旅行にいったり・・・。もっともっといろいろありましたが、ゼミ生のおかげで楽しい1年になりました。

 ゼミ生諸君、よいお年を!

 




2015年12月19日 (土)

忘年会で『熊本法学』を想う@部長亭。

 sun

Dsc_3348 昨晩、部長先生宅にお呼ばれして「忘年会」(か?)しました。いや、あねさん先生の昇進祝いだったかもしれない。

 きのうのメインは、わが社の北大勢プレゼンツによるジンギスカンだったのですが、わたしは「焼き係」ではなく、もっぱら食べる要員でした。

Dsc_3352 ということで、写真は室内からの遠巻きのもの。ずいぶんとボケてます。

 思い返せば、ことしはとくに、何度も部長亭に招いてもらいました。もっとも、その分、たくさんお仕事もいただいたのですが(笑)。

 そうそう、お仕事といえば、年末というか、ここ2、3日のうちには終えたいと思っているものに、紀要論文執筆があります。

 わが社には『熊本法学』という研究誌があります。1964年に第1号が刊行されたこの研究誌は、本年9月に発行された最新号で134号を数えます。また、この研究誌は、いままでわが社を定年退職する先生がいるときには、いつもより厚めの「退職記念号」を発行してきました。

 そして、本年度末にも退職先生が出るため、それをお祝いする退職記念号の発行が予定されているのですが・・・、どうも、その論文の集まりがわるいようなのです。これ、わが社にとって、一種の(もしかしたら、研究機関としては大きな)ピンチです!

 研究機関の価値は、当該機関が発行してきた紀要誌にあらわれていると思います。『熊本法学』は、上にあるように、1964年から51年間、わたしの生まれる前から先人先生が発行も、その水準も、維持してきた研究論文集。まさに、そのときどきのわが社の状況が、あらわれている論文集だと思います。その論文集の、しかも「退職記念号」が、ちょっとピンチの様子。

 もっとも、とはいっても、論文は、誰かに「書きなさい!」といわれて書けるものでもなく、また、多くの先生は、ほかに依頼原稿もかかえている(と、思わる)。でも、研究機関の状況(そこには水準も含まれる)は、その紀要誌にあらわれる、とも思われます。

 ということで、結局は、そのときに論文を書ける人、書くことを期待されている人が書くしかなく・・・。退職する先生に大変お世話になっているわたしは、その先生の「退職記念号」には論文を書かなきゃいけないわけで・・・

 で、忘年会シーズンですが、まだまだ今年を振り返る状況にありません。ただ、例にもれず、別口依頼原稿も抱えていて・・・。ということで、あと2、3日のうちに『熊本法学』に掲載してもらう(しかも、査読制なので書けても掲載してもらえるかわからないのですが)論文をなんとかしないといけない、と。

 来週も忘年会が約3件あるのですが、どこかの段階で論文をあげ、晴れやかな忘年会を迎えたいと思います。


2015年12月 8日 (火)

先生の最終講義。

 sun。晴れそうです。

 きのう、師匠の「最終講義」のため、近畿大学に行きました。

Photo わたしの先生は「ラディカルな」憲法学者。ラディカルの語源は、ラテン語の「ラディクス」で、問題をその根っこまでさかのぼる、という意味。問題をその根っこまでさかのぼって考える憲法学者でした。

 その先生が、広島大(このときに教わった)に長らくいたあと、九州大、立教大ときて、最後は近畿大学のLSで教鞭をとられ、で、つぎの3月で定年退職されます。ということで、きのうは「最終講義」が開催されたのです。

 最終講義のテーマは「ウェストミンスター・モデル/ワシントン・モデル/トウキョウ・モデル-権力分立とParliamentary Government」。立憲国である合衆国と法治国であるドイツ、あるいは、議院内閣制をとる英国と大統領制を布く合衆国とを対比しつつ、わが国の憲法学が日本国憲法を議院内閣制としながら「三権分立型権力分立」を説いてきたことを痛烈に批判するものでした。さらに、先生の日本国憲法論は一歩も二歩も踏み込んで、権力分立とParliamentary Governmentは両立しないとするもので、まさに「ラディカル」なものでした。

 “老いてますます盛ん”。圧倒的でした。大きな「遺言」を突きつけられました。と同時に、これを克服しなければ、との使命も感じました。きっちり学問して、よい準備をして、いつの日にか自分なりの応答をしたいと思いました。

2015年12月 5日 (土)

県庁若手・現役熊法生交流会(第2回)。

 sun 晴れそう。

20151204 昨晩、熊大法学部を卒業して熊本県庁に入庁した「若手」職員と現役2、3年生の交流会をしました。昨年が第1回、そして、今年、第2回。ちょうど昨年もこの時期の開催でした。総勢30名くらいの賑やかな会になりました。

 交流会開催の経緯は、まぁ、省略して、この交流会の趣旨としては、まず、熊本県庁を志望している、あるいは、一応、視野に入れているという現役生に、生の職員さんとお話しをする機会をいただく、というもの(しかも、ちょっとbeerbottleをいれて)。ということで、昨年、卒業まだ間もない人たちに参加してもらったのが、この会のはじまりです。

 それにくわえて、昨年、開催してみて感じたこととして、わが社を卒業して県庁に採用された人たちの卒業後の交流の機会にもなった、と思います。県庁入庁後、各部署に配属されて、まだまだ駆け出しの人たち。そして、その部署内では交流の機会があっても、それを超えて、同じそうな世代で集まることは、あまりないとのことなので。ということで、今回も同世代の熊法卒職員さんたちの交流の機会にもなってもらったら、と思っての開催でした。

 という感じで、昨晩、無事に第2回が開催できました。有り難いことです。来年も、なんとかこの回を実施すべく、体制を整えていきたいところです。ということで、昨晩の反省として、まず、座敷がよかったなぁ~、と。テーブル席は、やっぱり動きが鈍いように(わたしの心持ち次第かも)。ただ、30名くらい入れてしかも忘年会シーズンの金曜日となると、会場確保はなかなか大変です。幹事をしてくれたゼミ生に感謝しつつ、来年の課題としようと思います。つぎに、赤目にならない写真の撮り方を習得すること(笑)。あんまりうまく撮れませんでした。もうしわけありません。

Dsc_3310 そうそう、東京出張から駆けつけてくれた元ゼミ生から、お土産をもらいました。東京モーターショー開催記念のトミカ博限定品です。コレクションにくわえます。

 わたしは、熊大法に赴任して、8年になりました。さっき数えたら、いまの4年生までで78名のゼミ生がいました(いま3年生は16名なので、あわせて84名)。4年生までのゼミ生78名のうち、ことしのゼミ生2名を含めて、熊本県庁にちょうど10名、採用していただきました。数えてみたら、78名のうち10名が熊本県庁とは、これで少し熊本県庁に近いゼミとしての地位を得たような・・・。




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