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2016年12月 4日 (日)

最近のできごと。

 熊本はrainでございます。

 ここ1週間の出来事は2つ。

 1つは、仲正昌樹さんの『いまこそロールズに学べ』(春秋社、2013年)を読了しました。

 学会とか研究会で、よく「大学院の頃はロールズをご研究され・・・」と紹介していただくのですが、ここ数年、まったくロールズ本を読んでいませんでした。そのことは、わたしのなかではすこしキズとしてあったのですが、ようやく久しぶりにロールズ本を読みました。

 ロールズ本は、そのあともずっ~~っと買い続けていたのですが、本棚に眠っていた仲正昌樹さんの『いまこそロールズに学べ』を読みました。

 標題から時事的問題が提示され、ロールズならこう言う・・・なんて感じの本かと思っていたのですが、なんのなんの、本格的なロールズ研究書でした。

 そのなかには、ロールズの私有財産論について、及び、ロールズが無知のヴェールによって排除しようとした偶然性と集合的資産論の関係について、拙著『ロールズの憲法哲学』(有信堂、2001年)を参照とあり、有り難く感じました。ああ、ロールズ研究も大切にしていきなければ、とあらためて思いました。

 本書の最後まで読むと、「いまこそロールズに学べ」の意味がわかります。それは、わが国には本来的な意味での「リベラル」(自由主義経済の枠内で社会・経済的な弱者に優しい政治を展開する現実的な左派)の思考法が根付いたことがない。「保守」に対抗するため「リベラル」とは何かを「いまこそロールズに学べ」。こう著者は言いたかったのです。

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Img_1012 はなしはかわって、29日には、刑法の澁谷先生のゼミとわがゼミ(3年生どうし)で野球の交流戦をしました。

 いまは偶然にも大所帯となっているこの2ゼミは、なんとなくライバル関係にあるのか(担当教員のイケメンさはたしかにライバル関係だが)、白熱した試合展開でした。

 というのも、相手のピッチャーはすごかった。そして、その球baseballをうけられるキャッチャーがいることも凄い!ふつう、捕れないでしょ。まぁ、それでも、わがチームが勝ってしまうところが、なお、すごい。

 わがゼミの勝因はなにかなぁ・・・、わたしの好投かなぁ・・・(それは、そうなのだが)。なんとなく、女子力、もとい、女子(の)力が勝因か。うちの得点にほぼほぼ絡んでいたのは女子だったので。そういえば、随分と女子が強く、男子が大人しいゼミになったような・・・ 

 あとは、お仕事で人吉にいったり熊本地裁にいったりしました。また、人間ドックにいって身体のメンテをしたりもしました。証拠写真cameraです。

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