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わたしの著書

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2017年2月

2017年2月11日 (土)

新ゼミ生歓迎会@くすのき会館。

 さむ~~

 きのう、定期試験が終わったのをうけ、恒例となりつつある新ゼミ生(現2年生)歓迎会をしました。

Img_1558 きのうは最大時には50名を超えていたと思われます。おかげさまで盛会でした。

 思えば、3年生の演習Ⅰベースだと、平成20年度の1名からはじまった「おびゼミ」も、10期生となる新ゼミ生は22名となり、すっかり大所帯になりました。ちなみに、ゼミ生の推移をみると・・・

 1期生(平成20年度の3年生)・・・1

 2期生(平成21年度の3年生)・・・6

 3期生(平成22年度の3年生)・・・12

 4期生(平成23年度の3年生)・・・13

 5期生(平成24年度の3年生)・・・18

 6期生(平成25年度の3年生)・・・16

 7期生(平成26年度の3年生)・・・12

 8期生(平成27年度の3年生、現4年生)・・・16

 9期生(平成28年度の3年生、現3年生)・・・22

 10期生(平成29年度の3年生、現2年生)・・・22

 計、10年で138名となりました。きのうは2期生のゼミ長も参加してもらいました。きっと「隔世の感」を禁じ得なかったと思われます。

 こうふりかえって見ると、たくさんの学生にゼミを選んでもらって、ありがたく思います。幸せな教員人生でした(注・まだ終わらない)。

 また、わたしとしては、ゼミの雰囲気も楽しいものになったと思います。ただ賑やかなだけではなく、とくに近年のゼミ生の活躍はめざましいものがあるとも思っています。

 この勢いのママ、是非、まずは9期生には自らの進路を目指して邁進し、そして、10期生には自分たちのゼミをつくっていってほしいと思います。そのために、わたしも粉骨砕身のはたらきをします(決意!)。ゼミ生の数が多いというのは、それだけ責任も重く、また、期待もいただいていることなので、心して生活しようと思います。

Dsc_2895_2 ところで、きのうは、希望者に自著の「直販」もしました(笑)。新ゼミ生は、わたしが憲法を教えた学年ではないので、ちょっと、わたしの憲法になれてもらうために・・・。試験がおわって早々ですが、春休みの宿題です。

 その後、4年生を中心に2次会を企画してくれたようです。わたしは休日の家庭の事情で参加しませんでしたが、よい4年生をもったと思います。先輩からのバトンを引き継いで、是非、スター・スチューデントのそろうゼミになってほしいと思います。

2017年2月 7日 (火)

第3回熊本公法研究会。

 sun。あいかわらず、わが社は試験期間中。

 きのう、第3回熊本公法研究会を開催しました。

 Img_1532報告者は、本学LSの中嶋直木氏。テーマは「地方自治体の『国政参加』論再考(のための構想)」でした。昨年末に論文にしようとしていたものの「力尽きた」といわれていましたが、それもそのはず、「地方自治の本旨」に迫ろうとする大作の予感がする報告でした。

 わたしの思考など、拙著にもあらわれている通り、「地方自治権の本質」(固有権説、伝来説、制度的保障説というあれ)や「地方自治の本旨」は「住民自治」と「団体自治」にわけられ・・・とかいう「昭和か!というところで止まっているので、行政法の最先端のお話しはついていくのに精一杯でした(トホホ)。

 きのうの報告を聞いて、伝統的地方自治論(地方自治を目的ととらえる)を踏まえた上で、近年論じられている機能的地方自治論(地方自治を手段ととらえる)を経て、国・地方が協働して統治にあたる近未来の構想のようなものを感じました(わたしの感想です)。

 Img_1535そのあとの懇親会beer。この研究会は、その名が示しているように、熊本に在住の憲法学者、行政法学者からなる研究会なのですが、憲法学者側から「行政法は緻密な議論だなぁ~」との感想があり、わたしも、その通りだと思いました。LS時代になり、憲法学も随分と「地に足の着いた」ものになりつつあるとは思うのですが、わたしなど、学生時代に実定法の勉強に挫折した部類なので・・・、こうした研究会を通して、少しでも緻密な議論ができるようになりたいと思います。

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