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2017年12月10日 (日)

第6回熊公研。

 cloud。いまにも降り出しそう。

 きのう、第6回の熊本公法研究会を開催しました。熊本界隈の憲法、行政法研究者で細々とやっているこの研究会ですが、ついに、外部からの報告者にお越しいただけました。

Img_2607 第1報告は、日本大学の柳瀬昇先生。国民の司法参加の意義は、司法を民主主義的に正当化することではなく、法律専門家と国民との協働を通じたものとして司法をとらえることにあるのだ、という視点でのご報告でした。

 第2報告は、桐蔭横浜大学の茂木洋平先生。アメリカ合衆国の最高裁におめるアファマティブ・アクションの司法審査基準の推移を丁寧にご報告いただきました。

 第3報告は、早稲田大学の小池洋平先生。奴隷制擁護論者G. Fitzhugh の議論を参照しつつ、「奴隷制」というもののネガティブな直観に異を唱えようとする刺激的な報告をいただきました。

 すでに学界でも名をはせている先生、そして、気鋭の先生のご報告を熊本で聴けるとても充実した研究会になりました。

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