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カテゴリー「中国」の2件の記事

2011年9月13日 (火)

東アジア小遠征(中国篇②)。

P1020032  シンポジウムから一夜明けて、あさ、大連民族学院の校内を散歩しました。

 これは正面の門を入ったところから撮影したものです。正面にみえるのが図書館です。まだあさ6:30ぐらいだというのに、何人もの学生が、図書館に入っていきました。

 聞くところによると、まもなく司法試験があるとのこと。大連民族学院では60人ぐらいの受験生がいて、毎年、10人ぐらい合格者が出るそうです。

 そういえば・・・、8日にはわが国でも司法試験の合格発表がありましたよね・・・(以下、自粛)。勤務校LSの合格率は大連民族学院と同じくらいか・・・ちょっと下か・・・(やっぱり、以下、自粛)。

 この日は、大連民族学院の新しいキャンパスが、車で2時間ぐらいのところにあるということで、そこまでドライブしました。その新キャンパスで1年生のとき学び、2年生になると、この本キャンパスに来るとのことです。新キャンパスでは1年生が軍事行進の練習を(中国では徴兵制はないが、大学1年生のときに、ちょっとした訓練があるとのこと)していました。かっこよかったので写真に撮ろうと思ったのですが、これはNGかと思い、自重しました。

P1020034 お昼は大連で一番の“酒店”でいただきました。

 大連で一番の弁護士さんとそのパートナー弁護士さん(ミニスカ)の招待でした。大連は海が近いので、魚介類が新鮮で美味しいとのことでした。たしかに、きのうの晩餐も、そしてきょうも、魚介類がふんだんに使われたお料理でした。

P1020033  そこでも、またまたマオタイを。これは軍隊内にしか出回っていない、幻の一品とのこと。

 きのうのものは“目にきた”のですが、これは50度ぐらいで、美味しいさまで感じました。(飲み慣れてきたか?)。

P1020037 大連民族学院の新キャンパスに向かう途中で、“金石園”によりました。

 ここに広がるカルスト地形の巨大な自然石は、大連だけでなく、中国全土から観光客が来るぐらい有名なものだそうです。なかは迷路のようになっていて、ちょっと楽しい。

P1020045  新キャンパスから民族飯店にもどり、夕食をとり(← これも宴会)、これできょうの日程も終わりか、と思っていたら、大連民族学院の王先生(ワン先生、刑訴が専門で、三重大学に4年ほど留学されていたとのこと)が「ちょっと、いいところに行こう」というので、ちょっと期待して!?ついていったら、マッサージ店に連れて行かれました。

 人生2度目のフット・マッサージの機会が、こんなに早く訪れようとは・・・。しかも王先生はわたしを預けると、さっさと携帯電話をかけに店外へ・・・。マッサージ師さんはなんか話しかけてくるのだけど(どうやら、痛いか痛くないか?と聞いているもよう)、痛いか痛くないかって、「痛さ」はそれだけでなく、「ちょっと痛い」とか「まだ大丈夫」とかあるのに・・・。全然通じなかった・・・。足をおす指にどんどんが・・・。

 ということで、夏の東アジア小遠征もおわり、翌9日、帰熊しました。

P1020047 最後に、フット・マッサージでお世話になった王先生から、『安楽死』のご本をいただきました。本当に日本語が堪能で、いろいろお世話になりました。

2011年9月12日 (月)

東アジア小遠征(中国篇①)。

 東アジア小遠征の3日目は、韓国から中国・大連への移動からはじまりました。

P1020022 この遠征の最大の目的は、中国・大連にある、大連民族学院での国際シンポジウムに参加することでした。

 大連での宿は、大連民族学院のキャンパス内にある民族飯店に、お世話になりました。ここでも、電光掲示板に“歓迎”とありました。

 シンポのテーマは、特許権をめぐる問題でした。とくに「公共の利益」を理由にする強制実施権(compulsory license)の正当性について、日中韓の研究者(← このうち「日」はわたくし)による報告がありました。

P1020029 で、夜は、またまた大宴会です。

 大連の地ビール(というだろうか?)と茅台(マオタイ)です。このマオタイは、きっつかった!70度ぐらい・・・といっていたが、本当だろうか。たしかにコップに口を近づけると、気化したアルコールが目にしみました。

 そういえば、このマオタイの瓶、特許を取得しているとのこと。どこが特許かというと、この瓶に再び液体をつぐことはできない構造になっているのだそうです。薄めたり、不純物をいれたりできないように、偽物を防止するように、とのこと。

 という感じで、大連の夜も更けていきました。

 

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