博多、福岡、出張。
気がつけば、もう、11月30日。あすは12月1日(あたり前か!)。年末キタ~!
昨日は、九州を束ねるQ大の研究会に参加させていただきました。Q大に所縁のない者にとってQ大の研究会は、やっぱり「アウェー」なわけですが、熊本に赴任して7年が過ぎ、ようやくアウェー感も薄らいできたように思います。
ところで、福岡に出張するさいには、少し早目に家を出て、まずは、大型書店に行っています。熊本には失礼ながら大型書店はなく、また、熊本にいるときには、書店をゆっくり見て回る(心の)余裕がありません。もちろん熊本でも専門書も新刊本も手に入るわけですが、それでも、実際に手に取って、また、背表紙だけでも実際に見られるというのは、書店でしたできないこと。まさに、「積読の効用」が得られるわけです。
ということで、わたしがよくお邪魔するのは、天神にあるジュンク堂さんです。ここなら、5000円以上購入すると無料で配送していただけるので、その後の行動に支障がでません。
つぎに、天神パルコのキャラパークにあるリラックマショップ等でお土産を購入して・・・
昨日は、西鉄天神駅うら、警固公園近くにある「赤のれん」さんに行きました。
チャーシューメンをいただきました。わたくし、まだ、ラーメン初心者なので、メニューの一番上にある素のラーメンを頼んで、替え玉して・・・とかいう、常連的食べ方ではありません。また、ゴマとか紅ショウガとか入れるタイミング、わかりません。なんとなく途中から入れた方が、はじめはスープの味を楽しみ、その後、味を変えて・・・とか、ツウっぽいと思って(笑)。とりあえず具が多いものをいただいています。
とお腹も満たされたところで、つぎは、だいたいどこかのスタバ おっと間違えた →
で読書してから、研究会に伺っています。
きのうは、原田武夫『甦る上杉慎吉』(講談社、2014年)を読みました。これ、またいつかご紹介します。
研究会、学会は刺激的ですね。研究していないと、この刺激に耐えられなくなり、研究会、学会がら足が遠のきます。「研究会、学会の切れ目が研究の切れ目」といわれる所以です。ちょっと最近、怪しいんですよね。そろそろちゃんと研究しないと、と思った一日でした。
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